ず~っと!行きたかったんだけど
なかなか予定が合わず
行けなかったあの場所に~
おいしい珈琲を求めて
ちょこっとがてら行ってきました~
温められたアンティークのコーヒーカップと
フレンチプレスの珈琲が運ばれてきて
インドネシア マンデリン(深煎)
他のマンデリンのような重い苦みと濁りはなく
フローラルな甘い余韻が続く最高品質の
マンデリンです
(メニューより抜粋させていただきました!)
こちらのスペシャルティコーヒー
スッキリとした飲み口でありながら
雑味の無いクリアなコクをたのしめる感じかな
なんといっても飲んだ後の余韻がすごくいいの~
とかいって。。。珈琲の良し悪しを語れるほど
珈琲の奥深さをわかっていないわたしなので
お味の説明が不十分で
とにかく普段飲んでいるコーヒーとは
全く違う味だ!ってことは素人のわたしでも
ハッキリとわかるとってもおいしい珈琲でしたわぁ~
豆からちがうってこういうことなのね~って
思ってしまったくらいなんともおいしいかったですぅ~
シナモンとくるみのケーキ
せっかくなのでケーキセットを
オーダーしました~
ガトーショコラは売り切れてたので
こちらをしてみました~
小さいけどとても口どけの良い生チョコも
添えられているの
この生チョコおいしかったなぁ~
レーズンとクルミ入りのパウンドケーキは
ちょっとパサつき感が気になっちゃったけど~
カフェのパウンドケーキってだいたいどこでも
が多い気がするのはだけかしら~
シナモンの香りと珈琲の相性は
よかったと思いまぁ~す
ニューヨークチーズケーキ
チーズケーキが大好きな彼は
迷わずこちらをしていました
結局はシェアしてどっちも食べるんだけどね~
ブレンド
舌に残らない程度の苦みときれいで柔らかな酸に
彩られた香味をもつブレンドです
迷ったらこの珈琲を選んでおけば間違いありません
(メニューより抜粋させていただきました!)
わたしはコーヒーの酸味が
けっこう苦手だったりするんだけど・・・
このブレンドの酸は豆が古くなって
出てきた酸味とは全く異なり
豆が持っている本来の酸って感じで
全然イヤじゃないの~
そして香り豊かでとっても飲みやすくて
こちらもおいしい珈琲でしたよぉ~
なめらか~でコクのある
ニューヨークチーズケーキは
わたしもだぁ~いすき
どうしてチーズケーキと珈琲って
こんなに合うんでしょうね~
コクのあるチーズケーキには王道だとは思うけど
やっぱりは珈琲が一番おいしいと思う~
店内には他にもお客様が
何組かいらっしゃったんですが
時間の流れがスローに感じるくらい
いつまでもゆっくりまったりと
珈琲をたのしみつつゆるやかに時間を
過ごしたいって思える空間でした~
アンティークのよさでもある
重厚感と懐かしさを感じる
心地よい感じがなんだかすごくいいの~
店内はけっこう広いから
ゆっくりと落ち着けるよぉ~
写真撮影も快くしてくださったので
いっぱいシャッターをきっちゃいました
二胡を弾いてくださったお客様の男性
わたしは存じ上げなかったんですが。。。
ちょっとした有名人の方みたいです
他のお客様たちはみなさんご存じだったみたいで
色々とご質問なさっていました
お砂糖やシロップ入れも
テーブルごとにそれぞれ違うの~
水を入れてくださるグラスも
ひとつずつ違う形でしたわぁ~
もちろん!テーブルも椅子も
アンティーク物だよ
座る椅子やソファーによっても
寛ぎ感がそれぞれ違うと思うなぁ~
この日は石あかりロードの為に
店内の古道具は搬出されて
あんまりなかったようですが。。。
販売もされているので
買って帰ることもできますよぉ~
なんだか懐かしさがこみあげてくる
あたたかみのあるカップたち~
ゆっくり拝見させていただきました~
もう!どの角度から見ても素敵ですぅ~
燻具合がなんともいい感じ~
何を写しても絵になっちゃうの~
こちらの男性が
おいしい珈琲を淹れてくださいます
わたしが来店した時には年配のお客様が
何組かいらしていましたが
コーヒーを淹れながらの接客も
親しみやすくて会話もスムーズで
すごくお上手だなぁ~と思いました
カウンター席も味がありますね~
瓶ビール(レーベンブロイ)も
いただけるようです
珈琲がどのカップで運ばれてくるのかは
その時々のおたのしみ~
こちらのティーポットは売約済みだそうです
アメリカ製で100年前のものなんですって~
珈琲と古道具をたのしめるお店は
どこを切り取っても雰囲気のある
いい写真が撮れるので
チョットいっぱい写真摂り過ぎちゃった
Remza
牟礼の山田家さんの先にあります
機会があればドライブがてら
おいしいコーヒーとゆるやかな時間を
たのしみに行ってみてくださ~い