うわぁ久々に観てきました。映画。
アンナカレーニナ
ジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレィ主演
共演にジュード・ロウ
ロシアの文豪トルストイの長編小説、「プライドと偏見」「つぐない」の監督が新たに映画化。
19世紀末のロシア。政府高官カレーニンの妻で、社交界の華として注目を集めるアンナ・カレーニナは、ある日、兄を訪ねてモスクワへ赴く。そこで金髪青年将校ヴロンスキーとびびびっと運命的な出会いを果たしたアンナ。
愛のない結婚生活と華やかな社交界を捨て、本物の恋に身をゆだねようと決意するが…
コスチューム映画大好きな猫Mは
星★★★★☆
2時間10分合った割にはあっという間にラストまで行きます。
前半のお姫ロマンチック具合は猫Mのこころをぐいぐいつかみます。
二人が惹かれあうシーンなんかキーラさんさすがです。
この辺はに言わせると、甘ったるすぎて
ひざから牛乳がでる状態であろう。
そしてそして。。。
豪華な衣装や、時にはコミカルな場面展開はオヤッと思わせながら
情熱的な恋心、そして心の揺れやもろさを描き、、、
アンナさんと対照的な
もう一人の影の主人公の存在が見た後にハートに希望を残します。
観てよかった。