以前大きな会社に勤めていた私が
今は小さな会社にいて
いろいろ思うことはあるわけなんです、こんなこと言ったらなんなんですが。。。
入った当初あまりの規模の小さい会社にギャップを感じていました。
何をするにも規制がなくみんな自由。
役割分担もなんとなく。
雰囲気でやる仕事のようなそんな感じ。
大きな会社で培ったといっても
その会社にいたときもずいぶんあまい会社だなと思っていたんだけど
もっと自由な感じが窮屈だった。
地に足がつかないというのがそういう理由からというのも
一理あると思う。
でも今日何度も何度も参加してるギフトショーで感じた、
小さい会社ながらも
私は学べること、たくさんあったんだということ。
貿易業務。
自分が担当している台湾のお客様の荷物を輸出するのに
今がんばって手配しているところ。そう、教えてくれる会社の社員は誰もいない。
頼れるのは自分の人脈と中国語のみ。
何となく自分で調べながら進めている途中。
今は中小企業の貿易業を国が支援してるみたいで
無料で相談や教育をしてくれるということを今日知って
これからは少し楽になりそう。＾＾
本当は大きな会社で知識のある人から教えてもらうというのが理想だったんだけど
今はそんな環境じゃないから・・・。
社長の人脈。
文化屋の社長やハリウッドランチマーケット、温故知新、など
その他ガラクタ貿易、とにかくこの社長と出会わなかったら
知ることもなかった数々の社長たちのヒストリー。
私は自伝を聞くのがものすごく好きで
今日は食い入るように聞いていた。
ガラクタ貿易の仕入れのみなさんがブースに来てくれて
登場の仕方に少しウケタ。笑
とーーーおくから右手を高く上げて「きたよーーー」っていう感じの登場。
そして気づけば向かいのブースの人もガラクタさんの知り合いのようで紹介していただいたり
ダルトンさんにも連れて行っていただいたり
人のつながりってすごいなと思ったな～。
池田さんありがとうございます。＾＾
以前のお客様。
ガラクタさんも以前の会社で担当していたお客様で
他にもわざわざ来てくれたお客さまもいて
本当にうれしく思います。
別にうちは中卸をしていないので
今の仕事的にはなんにも関係ないことになるんだけど
来てくれるんですよね。
しかも昔は「今からいきま～す」とか連絡なかったくせに・・・笑
ま、とにかく今もかまってくれるお客さんにいつか恩返しが仕事上でできないかな
と思っています。
また一緒に仕事できたらいいんですけどね。
ギフトショーってある意味半年に一回ある同窓会？のようなもので
かとおもえばお見合い？のようでもあって。
何度も参加させていただいてますが
必ずプラスになるんですよね。
いろんな角度から商品が見れたり、業界事情を知ることが出来たり。
もう少し自分も大きくなれたらいいんですけど～。
とにかく少し身になった日になりました。
(°∀°)b