ちょっと笑い話を。
被災直後の周囲は悲壮感漂い、緊張し、笑い声すら不謹慎というより笑うこともできないといった状況でした。
でも人間、暗くしていても状況が変わるわけではありません。
一週間も経つ頃には、冗談を交えたり、できるだけその場を明るく過ごそうとしはじめました。
思わず笑ってしまうことも。
松峯団地で御紹介した津田文子さん。
初めて会ったときはとても元気がなかった。
でも物資をおいて帰る頃には明るさを取り戻していました。
お名前を聞いて
「漢字ではどう書くんですか?」とたずねると
「つだの”つ”はねえ~」
「津波の津っ!」
!!>Σ(=°ω°=;ノ)ノ
今、言っていいの?
「てへっ!」
その場の全員が笑いだしました。
自分の放った言葉に気付き、文子さんも大笑いでした。
もちろんラジオの放送では無しでしたがw
だめだろw
めっちゃ元気になってます、文子さん。