志村園長が
バカ殿さまが
変なおじさんが
たくさんすぎて書ききれないけど
力尽きて旅立ってしまいました。
「笑い」は免疫の特効薬。
それをたくさん処方して、逝ってしまいました。
園長、それではまるで医者の不養生ではありませんか？
日本の経済の発展と比例して
カギっ子と呼ばれる子供も増えて行った時代。
そんな子供たちの兄貴、そして親戚のオジサンのような存在で
ブラウン管を所狭しとあのドリフターズシューズで駆け回っていましたね。
当時のお母さん方や教育委員会からは大変不評をかっておりました。
でもね、子供と本気で同じ目線くらいでやると下品になるに決まってます。
子供が笑うのはうんこちんちん、ばかやろーでしたもんね。
普通に分別がつけば、そんなこと言わなくなりますし、自然に卒業するものですし。
パパやママがやってはいけない（やれない）部分を代行してくれていたのではないかな？と思います。
まあ、人間なんて偉そうしていても一皮むけばうんこちんちんなのはこの買い占めや
パニックもどきを見てもわかるかとおもいますが……(笑)
あえて大人に嫌われ、子供を味方につけ、子供たちの寂しさを
頭で考えない「笑い」で励ましてくれていたのかもしれません。
でもその下品さを親が「駄目よ！」というところまでがワンセットと
そのくらいの感じだったのではないでしょうか？
これぞみんなで子育て。悪ガキ、悪ノリ代行業の志村園長。
でも当時のドリフチルドレンたちの祈りも空しく、旅立ってしまった。
ドリフチルドレン達にきっと託していったのではないか、とも思います。
「俺ちょっと休むわ。あと頼むわ」ってな感じに受け止めたいと思います。
でもさ
そんなことは出来ないって
わかってるんだけどさ
もし見えるなら…
もしウイルスが見えたなら
全力で声が枯れるまで叫びたかったよね
「志村―！うしろ、うしろーーー！！！」
って
子供に戻って
泣きながら叫んだよね
きっと(´;ω;｀)
みんなが僕らの「志村」を助けたかったはず
さて火曜日のモコ夜は収録放送です。
17日録っているので、志村けんさんの話題はひとつも出ておりません。
ご了承ください。
大きな事件が直前に起こっても何も触れていないのはそういう訳です。
最近のコロナ関連の記事を見るにあたって大事だなと思ったことを箇条書き。
１、念のため で病院に行かない
２、自分で免疫力をあげる
３、ウイルスであって菌ではないので殺菌効果のあるものに頼らない
４、ウイルスは周りをタンパク質で覆われているので石鹸は有効。20秒以上ゴシゴシ洗う。
→タンパク質の層が破れて分解されるそうです、25度以上のお湯も有効
５、買い占めしない
６、難しいけど気分を明るくし、笑い、免疫をあげる。
７、要請が出たら言うこと聞いとく
政府もおかしいけど、世界中が未曽有のそして未経験の見えない敵と戦っているわけで。
誰が悪いとか責めたり文句をいうのもほどほどにして
人はいつだって死は身近にあるものだという認識に変えてさ。
自分は何も準備してなかったんだなと反省や自戒もこめてさ。
こう時間があると
そんな自分自身も含めていろいろ見えてきてしまうわけで。
まやかしの世界ではない、逼迫した時こそ真実に近づけるって本当だね。
自分の保身より、本当に国民の事を考えているかどうか。
大変 不運かもしれませんが 世界のいたるところのリーダーの資質が見えてしまいますね。
家にいることが多いのならば比較してネットで見てみるのもいいかもしれませんよ。
次の選挙で各国の上層部に大きな動きがあるかもしれませんね。
私は個人的に
奥さんに振り回されている首相と
オリンピックだけを考え、自分の器を越えてしまった災難に対して
雰囲気だけで具体策の出てこない都知事には
もし再選なさるなら素晴らしいブレーンがつくことを切にお祈りしています。
覚悟しつつも心穏やかに生きてく術を模索していこうと思っとります(*‘ω‘ *)
そんなわけで火曜日は収録
あいかわらずバカバカしい放送になってますけどごめんなさいね。
モコ夜メールフォーム
FAX：0197-61-3301
moko_yoruをフォローしてください!
モコ夜お手紙の宛先
〒024-0084岩手県北上市さくら通り二丁目１番１号 さくらホールサテライトスタジオ 「モコの夜はこれから！」
モコ夜FAXの宛先 0197-61-3301
＊エフエム岩手本社と番号が違いますのでご確認ください。
モコ夜５００回記念CD「Flying！」 3000円（税込み）