つい前に
電車に乗ると
 

いろんな人がいる
というボヤキ
ブログに書きましたが
 

本来
最初に書こうと思ったのは
今回の内容で
 

そこへ
つなぐつもりくらいの
軽い気持ち書き始めてたら
ボヤキが止まらなくなって
書くきっかけになった内容は
もったいないので
省く事にしました。

なので
今回
書きたかった事を
お伝えしようと

思います。

最近
電車に乗る時に
車椅子の方
一緒になる事があり
車椅子だと
乗り降りが大変なため
駅員さんが
乗り降りの手伝いをしている

光景をよく見ていました。

付き添いの方がいれば
駅員さんの手伝い無し
乗り降りされていますが
お一人で
車椅子に乗り
電車に乗車されてる方は
駅員さんに伝えて
手伝ってもらってるようです。
 

ある日
お一人車椅子
乗られてる方を
お見かけし
この方も
駅員さんに連絡されて
乗り降りは
手伝ってもらうんだろうなぁと私は思っていました。


この車椅子の方は
女性の方
お歳は
40歳後半くらいから
50歳くらいの方に

見えました。
とても綺麗な方でした。

いったい
この方に 
どのような事があって


車椅子を乗られているのか…

綺麗な方
というだけで
他の車椅子の方では
思わない事を
綺麗な方だと
勝手に
思いをはぐらせ
身を案じていました。



バカですね~。


というのは
たいがい
そんなものだと
思いますが
と まあ
そんな事を考えてるうちに
終点の駅になり
車椅子の方は
駅員さんに
手伝ってもらい…って

あれ?

扉が開いても
駅員さんが来ていない。


車椅子の方
ドアから少し移動されて
ドアから
少し下がった場所で

止まられました

その後
他の乗客達が
車椅子の方をすり抜け
どんどんと
先に
電車を降りて行きました。


私は
ドアから まあまあ
離れた場所にいたので
ドアに
ゆっくり近づきながら
こう考えていました。


駅員さんが
手伝いに来てないのは
明らかに
みんなわかってるはずだから

私が近づくまでに
誰か
車椅子の方
話しかけてくれ…

 

大丈夫ですか?

 

とか なんとか言って
助け舟を出す人
出てこいや~!!。


 




 

現実は
だ~れも
出てこないまま
車椅子の方
一番接近してしまいました。

 

これは
しょうがない・・・。


 

誰も声かけないため
私が意を決して
声をかけました。




お一人で
大丈夫なんですか?




車椅子
綺麗な女性
返事をしてくれました。



 

 

・・・この続きは
次回
後編にお届けします。

綺麗な女性
なんと
返事をしたのでしょうか?



気になる方は
是非
Xの専用部屋
次の更新の時に
アクセスしてみて下さい。


およそ
再来週あたりには
更新されてると
思います。

 

 

後編は

 

笑いの渦に

あなたは 飲み込まれる

 

・・・かもしれません。