最近
トイレットペーパーが
品切れで
買えない。
という状況に
陥った方も
いらっしゃったと
思いますが
普通にあるはずの
トイレットペーパーが
いきなり
一つもないという状況を
初めて目の当たりに
した方は
まず
こう思ったと思います。
なんで?
マスクは
わかるけど・・・
トイレットペーパーって
なんで??
もしかしてだけど
ミイラみたいに
口に巻く気?
…まぁ
ミイラみたいに
巻く気は
ないとしても
なんで
トイレットペーパー
やねん!
と思った方は
多いと思います。
どうも
私も人から聞いたり
自分で調べてみたり
しましたが
トイレットペーパーなくなる説
を唱えた方がいたようで
信じちゃった人
信じてないけど
他の人が
たくさん買ってるから
怖くなって
買ってしまった人
が
急増した結果・・・
トイレットペーパー売り場が
すっからかん
になってたようです。
私の家には
ちょうど
トイレットペーパーを
買った後に
デマが流れ
売り切れとなったので
すぐには
困らなかったのですが
なかなか
近くの売り場では
トイレットペーパー
売り切れ状態が
変わらる事はなく
自宅の
トイレットペーパーが
少なくなる度に
あれ?
これ…
まずくない?
このまま
なくなるまで
売り切れてたら
…え?
…手?
この場合
手ですかね??
手だと左手?
右手は
食べる手だから・・・
やっぱり左手?
確か
どこかの国では
左手は不浄の手と
されてたから
ここは
左手かな?
と
考えてるうちに
だんだん
なんで
こんな事まで
考えなきゃ
いけないのか。
腹がたってきました。
そもそも
このデマ流した奴は
誰やねん!
と
怒りが
デマを流した人に
向いていきました。
そんな
ある日
デマを流した職員がいた
という事で
その職場の
理事長が
職員がした事を
明らかにして
謝罪文を
ネットに公開しました。
そしたら・・・
とてつもない数の
苦情の電話と
誹謗中傷のメールが
会社に
きたそうです。
会社として
責任を果たすつもりで
謝罪文を公開したそうですが
こんな事になるなら
公開するべきでは
なかったと
理事長が思う程
電話は
何回も
鳴り止まなかったそうです。
警察は
この謝罪文を受け
デマを流したとされる
職員を
取り調べしたそうですが
悪意はなかったと
事件には
しないそうです。
警察側は
嫌がらせの電話やメールが
あまりにも
酷い場合は
また
相談して欲しいと
加害者側が
今や
被害者となっているような
コメントを残したそうです。
この一連の流れを
知った私は
まず
デマを流した犯人が
わかった時に
こう
思いました。
一発いや
二発殴ってやりたい!!
電話やメールでの
苦情が殺到したというのを
知った時
私は
こう思いました。
わ~かぁ~るぅぅぅ~っっ!!!
もう少しで
自分も
苦情のメールを
しそうだった。
初めて
苦情メールする人の
気持ちがわかったかも。
まさに
メールしてやりたい!
警察が
取り調べの結果
悪意はないとして
事件にはしないと
わかった時には
こう思いました。
しぃ~ろぉ~よぉぉ~!!
なんで事件に
ならんねん!
悪意って
なんやねん!
悪意がなかったら
人殺しても
何やっても
いいんですか???
悪意なんて関係ない!!
そんなの関係ねぇ!
これだけ
困った人がいた
からの
苦情なり
誹謗中傷でしょうが!!
何 最後は
被害者みたいに
なっちゃってんのよ。
日本の
法律が
変わらなきゃあ
いけないんじゃないかと
いつまで
古い法律
かかげてんだと
責任能力の有無で
殺人犯も
無罪って
どないやねん!って
思ってましたが
この
悪意っていうのも
あるとかないとか
そんなもん
どっちでも
一緒の罪にせえ!
と 思った
トイレットペーパー事件でした。
あ
事件ではないから
トイレットペーパー騒動でした。