● 予約状況は2ヶ月先の8月まで出しておきましょう。
こんにちは 門馬です
7月の予約状況を出している方も多いですね。
ですが、6月中旬を越えたら、8月の予約状況を見せるようにしましょう。
夏は、イベントが多いので、特にお盆休みもありますから、お客様もそろそろ、その辺の日程も気になる頃です。
フットの予約も入れて頂きたいので、早め早めの予約状況を開示するのは、お客様に優しいサロンですね。
やっぱり、人気のあるサロンさんは、こういうことにも抜かりないですね。
「予約が取れないサロンで~す♪」などと、自惚れることなく、
出来るだけ早く先の予約状況を開示して、「少しでもお客様に来て頂こう!」「予約を入れて頂こう」という優しい気持ちがここに表れています。
2ヶ月前から、予約状況は見せておきたいですね。
長期の休みを頂く場合も、早めにお客様にお知らせしておけば、ご迷惑をおかけすることなく、ご予約を取りこぼすことなく、お客様にご予約をお取り頂けますね。
「休めない」のではなく、「休む際には、早めにお知らせする」というお客様に対する配慮が大切です。
お客様に愛されるサロンさんとは、お客様想いの優しい、思いやりに満ちたサロンさんなのです。
お客様は、そういう所をきちんと見ています。
ネイルサロンの経営の基本について、わかりやすくお伝えしています。