私の仕事はお子様を預かることで・・・
 

楽しく子育てできる環境をつくること

子育てがちょっとだけ楽になること

子育てが楽しくなるお手伝いすること
 

子育てに特化しているわけではなくて
 

子どもが健全に育つような環境を作ることが大事なわけで
 

それは

家庭だけではなく

保育園も
幼稚園も

学校も

地域も

社会も

すべてなわけで。
 

だから。
 

地域づくりも必要だと思っている。
 

私が幼かった時代は

近所で子どもを育ててた。
年齢関係なくみんなで遊んでいた

楽しかった。
ちょっと上の子の真似をしたり

下の子のお世話をしたり。

人数も多かったから
陣取りや
缶蹴りや
ゴム飛びや
いろんな遊びもできた。


今の子はかわいそうな環境だとも思う。

みんなで遊ぶって、学校くらいしかないみたい。

私の母は仕事をしていたので私が家に帰ってきても留守のこともあった。いつもではないけど。
でもそんなとき、隣のおばちゃんが「うちに来てなさい~」って家に入れてくれてた。
特別なことではなくて、普通に。
宿題して待ってた。
そんな近所付き合いも今はないのかも。

 

窮屈な社会

他人のことは興味を持たない社会


自分さえよければ

いいのかな。


私の子どもはもう社会人。

一人立ちしたのか?とまだやや不安はあるけど。

現実、家には私と主人とネコ。

気楽。だけど

さみしい。

そんな人もたくさんいると思うけどな。


そんな人が子育てをお手伝いしてくれるシステムできないかな

ちょっと子どもを見ててくれる人

こどもはたくさんの大人の目でみて

たくさんの大人に触れて育った方が

いろんな意見を聞く方が

いい。

やっぱり、

多世代交流ができる地域の居場所を力まずに作りたい。