9月になったら気温がだいぶ下がってしまいました。
それよりなにより遥か先だと思ってたクリスティ・ヤマグチさん主催のハワイのチャリティ公演がもう今週末じゃないですか。
もう大ちゃんは現地に向かう頃ですね。
テレビ放映する予定はないでしょうが、何かの形でぜひ演技のほうは映像に残しておいていただきたいものです。
大ちゃんは現地で子供たちとも交流するのかな?その姿もインスタなどでご披露いただければ幸いです。まずはしーちゃんのツイッターに期待です。
前回のブログでこのまま続けて氷艶の続きを書くと言っておきながら、結局寝落ちして、こんな時間になっちゃいました。すみません。
一昨日BSフジで放映された「アキレアの橋」の感想を書かせていただいたのですが、今朝見たらアクセス数が1万を超えていて驚きましたよ。
番組を見返しもせず、思うままに書いちゃったんで、この事態は焦ります(;''∀'')
お二人が実際に会話した言葉とは違ってますし、スタッフがおっしゃった「大輔さんってなんていい人なんだ」も正確には「本当、高橋大輔さんって素敵すぎます・・・(T_T)」でした。
今更なんで記事は直しませんが、お詫びします。できましたら本編をどうぞご覧くださいませー。
まあ意味は間違ってないと思いますのでご勘弁を。実際はこちらのツイートです。
時計の針が示すのは午後2時、それとももしかして午前2時?
いくつもあるモニター画面いっぱいに映し出された大ちゃんを前にもくもくと編集中の男性の後ろ姿。
フジテレビが保有してるたくさんの大ちゃん映像をかなり過去まで遡ってチェックするのはさぞ大変だったと思います。
私も編集はしたことあるけどほんと時間かかるんですよ、あれって。
その挙句に出た言葉が「髙橋大輔さんって素敵すぎます」なんですからね。ありがたいことです。
もしかして本当に泣きながらお仕事されていたのかも。まあ、その涙がどういう意味であれ、差し入れの一つもしたくなっちゃいますよ。
番組スタッフの皆様ありがとうございました。お仕事お疲れさまでした。
大ちゃんファンとしては「勝」より「負」に焦点を当てた番組構成や、オリンピック選考の理由が明確でなかったことに不満の向きもありましたけどね。
なにせ大ちゃんご自身がどうしてもネガティブに自分を語りたい人なんで仕方ありません。
でも案外ご本人はあっけらかんとしてるんですよ。
アメリカに留学されたら自己主張というか、俺は凄いんだぜ!って成果をアピールしなければやってけないし、少しはメンタルも変化するのかな?って思ったら、結局相変わらず大ちゃんのままでしたね。
もちろん変わった部分もあるんでしょうが、外からはわかりかねます。
日本だけでなく、海外どこに行ってもこのままの大ちゃんで通用するのがほんと不思議なんですよね。
決して引っ込み思案じゃないし、いつの間にか国際ライセンスもお持ちだし、自分で運転してどこにでも出かけるしね。
今年もロスに単身で渡り、アメリカ人ダンサーに混じってひとりLOTFのリハーサルされてました。
あれは21歳くらいだったかな、歌子先生がこれから振り付けするので大輔ひとりで海外に出す、ってインタでおっしゃったときはぶったまげましたよ。
失礼ですがそのころは今よりももっと頼りない感じで、この子が一人で海外なんてとんでもない!!って心配しましたものーー。
彼の強さはコミュ力の高さですね。ロジカルに理論だてて話をする人は案外言葉でつまずきやすいんですが、感性や感情でつながれる人は万国どこに行っても通用するそうです。そこは万国共通、人間だもの。見えないところでひやひやする経験はたくさんされてるかもしれませんけどね。
今回の番組は「知られざる高橋大輔さんの魅力に迫る」だったらしいんですが、実際に見ると私が知ってることばかりで特に驚きはなかったんです。ところがランキングに上がってる他の方のファンブログを読むと、意外に大ちゃんがこのように正直に語る姿は新鮮だったみたい。
そして飾らない姿に共感した人も結構いたみたい。
そうだよね。。大ちゃんファンでもなければもともとこんな人だって知らなくって当然だよね。
だったらやっぱりこういう番組もあってよかったのかもしれないなって思いました。
人はどうしたって第一印象とか先入観で物事を観がちですから、私にとってあたり前が他者にはあたり前ではないことを改めて気付かされた気がしました。
昔から「好きな女性のタイプ」にあげていらっしゃる鈴木紗理奈さんの主演映画
「キセキの葉書」に大ちゃんがコメントを寄せていらっしゃいます。
http://museplanning.co/movie-kisekinohagaki.html
実話からなる本映画に終始感動し、様々な試練が降り注ぐ母親役を演じる鈴木紗理奈さんの演技に引き込まれました。「見るものの方向を変えることや考え方ひとつで、全く違う景色がみえてくることもある。」その大切さを改めて考えさせられる映画でした。
フィギュアスケーター 髙橋大輔
映画そのものはストーリーを読むだけでも身につまされる部分があり、私には重すぎて到底観られる心境ではありませんが、大ちゃんのコメントは本当にその通りだと思います。
熱心すぎるフィギュアスケートファンの発する言葉は特に「ゼロか100か?」の極論に走りがちですけど、世の中100%完璧な人も事柄もありませんし、逆に無価値な物事だって存在はしません。
異論に対して熱くなりすぎる前にちょっと引いて他の方向から見てみると、気が楽になったり、自分とは違う主張でも擦り合わせる接点を見つけられたりしますよね。
大ちゃんのコミュ力の高さは自分に対して客観的だということと、このように別角度や俯瞰からものを見られる視野があること、そして柔軟性があることに由来してますし、そこはぜひ私も見習いたいと思ってます。
さてやっとこ氷艶つづきです。
先日舞ちゃんの舞台を佳菜子ちゃんとご覧になった際、素敵なスリーショットをあげてくださいましたね。
「煉獄に笑う」は9月10日に生放送されるそうで、録画予約しておきました。
カッコいい舞ちゃんが楽しみです。
それにしてもあのおしとやかで大人しい印象の舞ちゃんが殺陣もこなせる女優さんになるとは、人生わからないものですね。舞ちゃんのご活躍は私にとっても大変うれしいことです。
舞台「煉獄に笑う」は9月10日(日)17時~CSテレ朝チャンネル1にて生中継。
http://www.cinemacafe.net/article/2017/09/04/52263.html
でもって観劇に寄せた大ちゃんのコメント
d1sk_t舞が出てる舞台
#煉獄に笑う
かなこと見てきたー!!! 舞カッコ良すぎ!
綺麗すぎ!
演技うますぎ!
まじで尊敬!!!! 最高やったー!!
殺陣見てたらうずうずした。
殺陣不足w
舞ちゃんありがと♡
そうですか、そうですかあ。うずうずしてきたんですね。いつでもやっちゃってくださっていいのよ。
再演でも新しいチャレンジでもなんでもどんとこい!ぜひぜひお待ちしておりますよー。
氷艶では今までに見たことなかった大ちゃんの表情に酔いしれました。
岩長姫に捉えられそうになるときのお顔。
そりゃあこんな義経様を前にしたらますます我慢できませんよねー岩ちゃんも
はい、ご満悦です。幸せです。うっとりです。
皆様もおっしゃってましたけど、この時の大ちゃんをぜひアップで追ってほしかったです。
こうしてうつむいてる時が多かったんですけど、たまに苦し気に仰のくのがまた堪りません。
あーあ、私も遠慮せずにずっと見ていればよかったーー
おっと邪魔が入ったようです。世の中幸せなときって長くは続かないものです。そうよね、私だってやっと時間を見つけてリピしたところで主人が帰ってきたりするしーーー(;一_一)
大ちゃんはこのときずっと手をあげていなければならず、実際本当につらかったそうです。あとから染五郎さんに袂から手を入れて右手で左腕を支えればいいと教えられたんですって、でもどうせなら公演前に教えておいてくれたらよかったのにー。この収録での苦悶の表情は演技じゃなかったのかもね。
そんなこんなで岩長姫、仁木弾正許すまじ!な義経様です。目がマジです。
舞ちゃんに大丈夫?早く逃げてっておっしゃったのはこの時かな?素敵ですーー
互いに切り結ぶとき、刀のぶつかる音と振りが一致してるのがすごいですよね。これって音響さんがその場で付けてるのでしょうか?実際に真剣勝負を見てるようで、凄く迫力がありました。
初めての殺陣でここまで真に迫った演技ができるってやっぱり大ちゃんはただものではないですね。
後ろ手に十束の剣を引き抜くところ。
以前あらすじで書きましたがここがまた例の見どころなんです。
「そこですかさず弁慶が後ろから十束の宝剣を差し出します。
それを肩越しに手を回し、敵を睨み据えたまま、鞘から後ろ手に引き抜く大ちゃん、いや、義経様のかっこいいことったらあああああ」
義経様、いい感じにしゃくれてますね。千秋楽ではこの時弾正をキッとにらんだまま引き抜いたんですよ。
あれもカッコよかったんです。
ここもちゃんととらえてくださっててありがとうございます。
白目になってます。もう人間の領域超えてます。何かが乗り移ってますね。
戦陣を行きかう敵味方を挟んで睨み合う義経と弾正。こういう大事なところを逃がさないのがさすがNHKさんですよねー
全身全霊、全てをかけて闘う義経。いつの間にか切ったらしく、指から血が出てました。
刺されたときのうめき声は会場でもはっきり聞こえました。
そしてこの総毛だつような痛みの表現。とても演技とは思えません。唸り声をあげてたちあがり、再び弾正に切りかかりました。
その刹那に見せた怒りと哀しみの表情。コマ送りにしなくてはこの顔をみることはできないんですけど、一瞬にしてこれだけの演技をしてたんですね。
氷艶で大ちゃんは最初から最後まで義経様でした。あまりの迫力にほんとにケガをするのではないかと思ったくらいです。実際指だけではなくて全身ボロボロだったそうですが。
義経の魂が宿って刀を蒼く光らせてるようにも見えるラストシーンです。
フィナーレではすっかり元の優しい大ちゃんに戻ってましたね。
毎回小さなスケーターが大ちゃんの周りに寄り添って、ハイタッチしたり隣に座ったり、子供たちにも本当に慕われてる優しいお兄さんなんだなー。
この才能をほっておく?そりゃあないですよね。プライベートもフリータイムも大事にしてもらいたいのですが、1年に一度でもいいからまたすごい大輔さんをお披露目してほしいですね。
2000Daysで「いつかファンに恩返しができたら」とおっしゃってた大ちゃん。
有言実行なんてものじゃありませんね、ありがとうございます。
恩返しどころか与えられすぎてこちらこそお返しを考えなくちゃいけないくらいですね。
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