氷艶2019その5 まずは髙橋大輔有りき | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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外はめっちゃ暑いけどせめて脳内は氷艶モードで涼しく・・・・めっちゃ花咲いてますけどねw

 

キャストの皆様、そしてスタッフの皆様のロスも続いているようです。それぞれの方がたくさんのお写真をアップしてくださりありがたいことです。公演前からどの方も口をそろえて今回の座長、高橋大輔さんはすごいって褒めてくださってたけど、その意味が氷艶を見てすごくよくわかりました。

 

 

 

スケーターの範疇を超えた表現力に驚嘆しましたけど、さらにキャストの皆さんの尊敬を集めたのは日ごろの姿勢、人柄だったのですね。

何から何まで新しいチャレンジをせねばならず、しかもこれだけの重圧の中で人を気遣うなんてことできる人はそうはいませんもの。

氷艶2019ではそういう大ちゃんの優れた一面も皆様に褒めていただいて、その意味でも素晴らしい舞台となりました。

 

ありがとうな人 「氷艶hyoen2019-月光かりの如く-」

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ありがとうな人 「氷艶hyoen2019-月光かりの如く-」 光源氏:髙橋大輔 言わずと知れた我らが氷艶の座長💡 とにかく努力家で、オンとオフがハッキリしてる人❗️オンはオンで凄いし、オフはオフで超面白い🤣 稽古中はヤバイ、ヤバイと言いながら、気づいたらだんだんとスイッチの入ってくのが分かる感じ😆 文字通りごちゃごちゃ言わずに背中で見せるタイプで、皆がその努力に引っ張られるような存在感でした❗️ 稽古では殺陣の練習で一緒になる事が多く、お互いに確認し合い、もう1回、もう1回と何度も皆でやったのが印象的で、ソロパートやお芝居、セリフといろんな人に聞いて回るストイックな所は本当に見習うべき存在でした❗️ 稽古の合間に遊んだり、飲みに行ったりと、やっぱり一緒にけん玉が面白かったかな🤣 合宿後にアリーナに入っても変わらぬ佇まいで、キャストの皆んなや、沢山のスタッフさん達に終始気遣い、心遣いをしていて、ほんと感謝の一言じゃ収まらないくらいの座長っぷりでした😆 今後も宜しくお願いします‼️ 髙橋大輔 さん ありがとうございました🙇🏻 #氷艶 #氷艶2019 #氷艶hyoen2019 #氷艶hyoen2019月光かりの如く #氷艶ロス #高橋大輔 さん #ありがとうな人 @d1sk_t

Takayuki Ujitsuguさん(@takayuki.ujitsugu)がシェアした投稿 -

 

 

氏次さんがお礼を述べていらしたように皆さん本当に素晴らしい人ばかり。

平原綾香さんや、柚希礼音さんのファンブログもこれを機に読ませていただいたんですけど、やっぱり人から愛される人はみな理由があるんだなあとわかりました。本当に頑張り屋で、本当に人には優しく、思いやりがあって、でも程よく抜けたところもあって(失礼)明るい。

ファンの皆さんそのあたりはよくご存じですし、素敵な人には素敵なファンがいるんだなとも思いました。

(やっぱブログに何を書くかは大事ですね。そこで印象が大分違います。)

 

 

もちろんせいじにーやんたちもね。今日は波岡一喜さんのお誕生日なんですね、おめでとうございます。息の合ったお二人のお芝居のおかげでますます素晴らしい迫力ある舞台になりました。

 

福士誠治オフィシャルブログ

お誕生日おめでとう☆

https://ameblo.jp/seiji-fukushi/entry-12500482231.html

 

 

マリベスのインスタで氷艶後の大ちゃんの写真を見せていただきましたけど、足が傷だらけでしたね。

この一か月は特にハードだったはずですが、すべてが楽しかったとおっしゃってるのは、亜門さんや菊之丞さんら制作にかかわった皆さん、共演者の皆さんのお人柄ゆえです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高橋大輔さん主演の『氷艶2019〜月光りの如く〜』が無事に終わりました!2年前の公演に続いて振付監修と所作指導で参加させていただきました! 新潟での約3週間及ぶ合宿、横浜アリーナに入ってからの数日間と素晴らしいキャストとスタッフの皆さんとご一緒出来たことは忘れる事が出来ない挑戦でした! 世界レベルのスケーターの皆さんの表現への取組む姿勢と人柄は、これからの自分の思考や行動に大きな影響と刺激を与えてくれたと思います。また、慣れない氷の上でも最高のパフォーマンスを披露する俳優陣の根性とプロ意識には感動の連続でした。 演出の宮本亜門さんを筆頭に一緒に振付を担当した宮本賢二さん、アクションの諸鍛治さん、チームラボなどスタッフ陣も見たこともない新しい作品創りに其々が興奮しながら意識の高い仕事をし、一丸となって創りあげた氷艶は美しくエネルギッシュで今まで見た事のないショーが出来上がったと思います。その一員で入れたことに感謝と幸せな気持ちでいっぱいです。 キャストとスタッフの皆様、そしてご覧くださった皆様、ありがとうございました! #氷艶2019 #氷艶 #高橋大輔 #宮本賢二 #チームラボ #尾上菊之丞 #源氏物語

尾上菊之丞さん(@kikunojoonoe3)がシェアした投稿 -

 

 

8月5日発売のアエラで氷艶を3ページにわたりレポしてくださるそうな。

 

 

おそらくこの後出版されるフィギュア関連の雑誌にも取り上げられるんでしょうねえ。またまた出費の覚悟しとかないとーー。

 

あ、そしてもう今月末にはフレンズオンアイスです。それまでに大ちゃんはSPの準備ですね。氷艶のお稽古の間もきっと試合用の練習を続けていらしたんだと思いますが、書き下ろしの曲に合わせてあれだけの数を滑ったのですからこれ以上何がきても驚きません。

 

でもやっぱり試合プロはプロで楽しみだなあ。今回は情感あふれるスケートををたくさん拝見できたので、こんどはアップテンポでノリノリなのがいいという希望はあります。まあでも大ちゃんの体が一番ですからね。

 

うちにも先ほどフレンズのチケットが届きました。いいお席だったのですごくうれしいです。

 

興奮冷めやらぬうちにもう次の楽しみがあるって本当に幸せですね。試合モードになってみないと今後の事はわかりませんけど、氷艶の滑りを見て今年の大ちゃんは違う!って感じました。これ以上ないくらいのプレッシャーの中で大きな役割を成し遂げたことが彼の自信となってるように思いましたし、とにかく公演をまだご覧になってない方は想像つかないかもしれませんが、過去最高に大ちゃんは「俺様を見よ!」というオーラに満ち満ちていたんですよ。

 

宝塚ファンの方が大ちゃんの事をトップスターだと形容してくださいましたが、本当に最初から最後まで光源氏になりきって堂々と演技されていました。試合でも別人格になりきれたら結構行けるんじゃないの?と思うんですけどねえ。

 

昨年はまだまだ試合勘が戻ってなかったようでしたが、今年は試合ももちろんオンモードでお願いしたいところです。

 

店長さんのおっしゃる次なるチャレンジって試合のことだよね?と理解しましたが、もしかしたらもうすでにもっと大きな何かが動き出しているのかもしれません。

 

パンフレットでは「月光かりの如く」までの道のりが紹介されていますが、この企画がスタートしたのは2017年7月、つまり前回の破沙羅の直後からでして、まずは制作会議にて今度は何をテーマにするかについて構想が練られたんです。

そして2017年12月には宮本亜門さんにオファーし、快諾を得たわけです。前回の公演をご覧になった亜門さんとは驚くほどスムーズに話がすすんだそう。

 

その後俳優陣の決定、松本さんや川井さんへの作曲の依頼やら衣装の打ち合わせなどなど2年の準備期間を経て公演大成功にこぎつけたわけですが、パンフレットにははっきりと氷艶のスタッフの夢としていつか海外で上演したいと書かれています。

 

ですからもう次を見据えたうえで準備されているはずです。メルコリゾーツが協賛になってくださったのも海外公演を視野をいれている証。

 

なのでここが山のてっぺんじゃないのですね。まだまだ私が想像もつかないところに大ちゃんは連れて行ってくれようとしているのです。

 

大ちゃんの趣味はスケート。仕事もスケート。それが成り立つなんて最高ですよね。

 

先日次は天草四郎か世阿弥か?なんて書いたら某所でずいぶんとバカにされてしまいました。おかげで大分アクセスも上がったようです。

 

 

言っときますけど私だって大ちゃんのイメージが美少年とか全然思っちゃいませんよ。今回の光源氏だって、原作とは全く違う人物像でしたしね。正直誰でもいいっていえばいいんです。大ちゃんが演じるのであれば。

 

あ、やっぱ桃太郎でもいいよー!!この際、鬼だっていいよー!私としては一度吸血鬼もやってみてほしいけど和物には合わないかな?

妖怪とか物の怪なんてのでもいい。

 

 

誤解されている向きもあるのでしょうが、氷艶とは髙橋大輔主演ありきの企画なんです。だから今回も亜門さんは源氏物語に大ちゃん本人のイメージを投影させて魅力的な役作りをしたいとおっしゃってました。

 

亜門さん曰く、

 

「物語を通して光源氏がなぜこんなにも愛されるのかを紐解きたい。そして髙橋大輔はなぜこんなにもみなに愛されるのか?も」

 

前回の破沙羅も松本幸四郎さんは「髙橋大輔さんの義経を演じてもらいたい」とおっしゃってました。

 

つまりこれからどんな企画が立ち上がろうが、どんなキャラクターが選定されようが、それを髙橋大輔が演じるという前提なのです。

その上で彼の魅力を引き出してくれる演出家が選ばれるわけですからね、最初に髙橋大輔ありきなのであって、作品や演出家ありきではないのでね、そこんとこは順番が違うんですよ。

 

2016年と2017年に上演されたダンスステージ、ラブオンザフロアなんて、アメリカの人気ダンス番組の審査員であるシェリル・バークさんが6年越しで大ちゃんにオファーして実現した公演ですよ。いまでもちょっと信じられないことですけどね。

 

 

髙橋大輔の初舞台、『LOVE ON THE FLOOR』の演出家が語るオファー理由

https://www.diskgarage.com/digaonline/interview/2173


シェリル・バーグと髙橋大輔がW主演『 LOVE ON THE FLOOR 2017』~愛を言葉以上に雄弁に表現する舞台が開幕

https://spice.eplus.jp/articles/130210

 

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だから大ちゃんは人生初のダンスデビューが渋谷シアターオーブ、歌のデビューが横浜アリーナなんてとんでもないことになっちゃってるんですけどー。

 

 

もちろん今の若いスケーターたちが将来プロとなって、もしかしたらこういうストーリー仕立てのアイスショーをなさることがあるかもしれません。

それはそれで素晴らしいことだと思いますし、夢のひとつではあります。また試合に専念されてもいいし、町田君みたいにこれまでとは全然違う道を歩んだってそれもいいとも思います。

なんであろうとスケーターを愛するファンの皆さんの願いが実現するなら私としても嬉しいです。

 

私はたまたままだ高校生だった髙橋大輔さんを知り、ひたすら付いてきたらとんでもないところまで来ちゃっただけ。

彼に対して描いた夢はこれまで斜め上のレベルですべて叶ってしまいました。

 

あとはもう毎回大ちゃんがどんな人物に変身してくださるかを我々は楽しみに待つばかり。

 

ここから先はもう欲張ったりはしません。ステイヘルシーを願いつつ、心臓バクバクさせながらえっちらおっちらこれまで同様付いていくのみです。

 

終わったばかりでもう先の話もなんですから、この後はまた続きを書きたいとおもいます。

 

次は狩場のシーンです。

 

しかしほとんど休む暇なく出ずっぱりの大ちゃん、初回公演はその意味でも驚きの連続でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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