心が伝わるんです❗️氷艶先行上映&トークショー | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

 

 


おかげさまでチケット当選し、高橋大輔さん出演 氷艶先行上映トークショーに行ってきました。

 
行く前はこんどこそリアルタイムで素早く感想アップと意気込んではいたのですが、書きあぐねているうちにすでに沢山のネット記事がアップされてますね😅
 
ニュース映像も帰途につく前にいくつも出ているので今さらどころか、それにまだ目を通せないでいる新幹線の中です。
 
なので皆様とっくにご存知のことしか書けないかもしれませんが、明日またゆっくり各社の記事に目を通して何か補足できることがありましたら書き足したいと思います。
 
ともあれこの目で大ちゃんの元気そうな姿を拝見できホッとしたのが一番でした。
 
元気と言っても直前の捻挫で貴重な試合に出場出来なかったのですからご本人が一番気にされてるでしょうし、それは控えめな声のトーンで分かりました。まだ絶対大丈夫とは言えない時期ですしね。しかし、休めば治るとおっしゃってますからそれは信じて応援するのみです。
 
こういうときこそ言霊は大切にしたいですね。
 
大ちゃんも有終の美が飾れるかどうか分からないけど全日本に向かって頑張るとおっしゃいました。
 
怪我については割りと短く切り上げ、主に氷艶の裏話とダンス転向について時間を割いて話されてました。
 
最も全部で30分あるかどうかでしたからこのイベントはそこまで大ちゃんの負担にはならなかったと思いたいです。
 
ファンには嬉しい撮影タイムも設けられたのですが、やはりスマホじゃ知れてますね。これはすでに取材陣の良いショットが並んでますので、私のはせいぜい自分の思い出にしかなりません。でも誰でもない自分の写真を残せるというのはいくら遠目でもピンぼけでもありがたいものです。
 
司会者からももしうまく撮れなかったという方がいらしたらお友達とシェアしてくださいねと、思いやりのあるお言葉を頂戴しました。
 
 
スマホじゃこれが精一杯でした。肉眼だともう少し近く見えるんですけど。
秋らしいコーディネートでまとめていらっしゃるのは遠くからでもよく分かりました。観客をバックに記念撮影してくださったときは後ろもちゃんと振り向いて会釈されたので、私もちょっと目があったような気がしたんですけど、たぶん皆さん同じですよね。お互い錯覚じゃなかったということにしておきましょうね。
 
さてトークの内容は置いておいて、そもそもこのイベントの目的は氷艶の映画館上映告知ですよね。
多くの皆様からリクエストがあり、全国47都道府県での上映が実現したとのことでファンにとっても大変めでたいことです。
 
ちなみに今回、氷艶の会場に足を運んで見てくださった方は?
 
という司会者の質問にはほぼ全員が手を挙げてらして、まあここに来るのは相当熱心なファンに決まってるなと私もその一人として思いました。
 
私の場合、まずこういうのは当たらないと思ってるんで、あまり友達と声を掛け合うことはせず、だいたい一人だけで申し込むんですよ。チケット取りはいつも一人で一発勝負なんで当選確率は下がりますし、今回はかなり奇跡的だったかもしれません。
ただ今回はたまたま関東方面に娘が以前から行きたがってたお店がありまして、じゃあもし当たれば一緒に東京に行けばいいやと軽い気持ちで二枚申し込んでみました。そしたら当選しちゃったんで、あわてて娘に会社休む手配してもらった次第です。
 
いやそれなら早く言ってもらわないと❗️とかなり迷惑がられましたが、滅多に当たるものじゃないしと都合を付けてくれました。
 
つまりメインは大ちゃんじゃないので私なぞが行っても良いのかしら?と結構気を遣ってくれてましたよ。
確かに私も同行できなかったら大ちゃんファンのどなたかに譲ればいいという考えが無かったわけじゃありません。別に無理して付き合ってもらわなくてもと。
 
でも結論から言えば連れていって大正解でした。
家で録画はしてあったんですがお互い忙しくて、というか娘には娘の趣味もあるし、時間を割いてまで押し付けるのもなんだからと、氷艶月光かりの如くはまだ見せて無かったんですね。
 
まあそれもあって今回の上映会がいいきっかけになると思ったんです。ちなみに前回の破沙羅は娘と会場で二回見てるんですけど。
 
だから今回もきっと気に入るだろうと思ってはいたのですが、予想以上にスゴく感動してくれました。
 
それどころか上映後は涙を流してまして、意外なほどの反応に私が驚いてるくらいです。
 
全くの初見だったからこそ作品として楽しめたそうで、とにかく絶賛してました。
 
彼女の感想を聞いてると、いつの間にか自分もこの作品を見られるのが当たり前に考えてしまっていたことに気がつかされました。
 
きっと主催者は誰のファンとも言えない娘のような一般の感想をこそ聞きたいんじゃないのかなと思いましたので恥ずかしながら箇条書きで書き留めておきますね。
 
光源氏の印象は歌も良かったしプロジェクションの映像と音楽と融合してて凄く迫力があったし、ストーリーも良かった
 
予備知識無かったが映画作品として素晴らしかった。衣装もヒラヒラしてまさに舞うというイメージ。着物の美しさ、日本の美を感じた
 
演者の一人一人がみな素晴らしかった。大ちゃんファンは大ちゃんしか見ないかもしれないが、あれはみんなで作り上げたもの 。純粋に作品として楽しめた。こんな私がファンを差し置いて見ても良いんだろうかと思ったくらい。先行上映なんて贅沢なことを体験させてもらえてそれだけで涙が出てきた。
 
子役も可愛かった。最初に出てきた時点で今後の展開が楽しみになれた
 
雪と大ちゃんと月がとてもビューティフル❗
 
見ていて自然に入り込める演技とストーリーで素晴らしかった。プロの役者がそうであるように、大ちゃんとしてではなく光源氏として私は見ていた。その役になりきってる。
 
 
役者さんもみんな感情移入が凄くて、織田くんの陰陽師もドはまりしてたし、しーちゃんはしーちゃんだと紹介されるまで気がつかなかったし、あっこちゃんも綺麗だったあ。あっこちゃんは衣装も良かった。あの月の衣装、私も誰かに着せたい。
 
海賊の長もかっこよかった。あー宝塚って思った。歌が力強かった。
 
曲も素晴らしかった。川井憲次さんなら納得!サントラがほしい。でないともったいない。
 
プロジェクションが前より進化してる。建物の立体感。奥行きがよく表現されている。月が本当に美しく描かれていた。氷上と正面に描かれた四季の風景や海が見ごたえあった。
 
いやー良いもの視ると創作意欲沸きますねえ。
 
(前回の破沙羅を見て亜門さんが今回の作品を作りたくなったと教えると)
 
そうでしょう❗️
人の思いを込めて作ったものは伝わるんです❗️
 
みんななぜもっと大ちゃんを語らないのか?大ちゃんのことはもっと語るべき❗️
 
などと力説しておりました。
 
年末の映画もぜひ見に行こうね❗️行かなくちゃ❗️と何度も念押ししてきたくらいです。年末は全日本と氷艶の衣装展もあるので出費が重なるんですが…
 
 
彼女としてはかなりの強行スケジュールで、無理させてしまいましたが同行した甲斐がありました。
 
別に古典に詳しいわけでもないし、源氏に関してなんの知識も無かったのですが、十分理解できたし物語として楽しめたそうです。
 
まあそこで終わるのか?感はあったけど~結局正義は勝たなかったのね~。ラストの無理やり感はある
ですがそれを加味した上でも面白かったそう。
 
大ちゃんのラストシーンは録音じゃなくて良かった。録音じゃ音を聞いてしまうから。あの月と大ちゃんのシーンは泣けましたわあ。と言いながらまた泣いておりました。
 
 
何か大ちゃんもこの数年涙もろくなったそうだけど、泣くことは心が解放されるってことだし良いことですよね。
 
氷艶はファン目線だとどうしても関心は大ちゃんのみに終始してしまいますが、これだけ感動したのは作品として優れているからだと娘は強調してました。
 
大ちゃんも出演者みんなで作り上げたとトークショーでおっしゃってましたがそれは十分に伝わってきたそうです。
 
ファン同士誘い合わせて見るのも楽しいけどぜひご家族とも映画館に足を運んでみてほしいですね。
 
きっと気に入ってくださると思いますよ。
 
今日は本当に良いものを見られたし、楽しかったと二人で大満足して無事に帰ってきました。
 
大輔さん、氷艶の上映を企画してくださった皆さん。本当にありがとうございました。
髙橋大輔さんという唯一無二の表現者がこうして素晴らしい作品と共に映像に残ることこそファンの喜びです。その上自ら紹介の機会を作ってくださり感謝しております。
 
全日本で大輔さんが願う演技が出来るよう、足の怪我の順調なご回復をお祈り申し上げます。
 
 
 

髙橋大輔さんを応援しています。よかったらポチっとしてね

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村