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哉中ちゃんがIGSをアップしてくれたので無事二人が帰国されているのを知りました。

この白い雲の上から二人が降りてくるとイメージするだけで心が浮き立つようです。

今週はLUXEの主題歌を聴きながらモチベを高めていらっしゃったんですね。

私もいまだ毎日のように聴いてますよ。自然と元気になれますよね。きっと演技にもパワーを与えてくれるはずです。

 

 

 

私もこの秋は今までにないくらい神社仏閣にお参りして歩きました。単に行楽を楽しんだだけとも言えますが‥(;^_^A

でもなんかおかげでスッキリさせてもらいましたよ。やはり自然に直接触れて、特に高いところから景色を見渡すことを時々やらないと人間考えが狭くなりがちです。この秋は人里離れて今まで行ったことのない場所を巡り歩きましたが、それが私の心身に良い影響を与えてくれました。

 

 

 

別に宗教的な意味を知らなくても、こうした場所で心が穏やかに満たされていくのを感じましたよ。八百万の神々にも仏様にもお願いしたし、自分としては試合前に存分にやることはやったという気分です。って別に何もしてないじゃないかといえばそうなんですけどね~

 

かなだい、特に大ちゃんは過密スケジュールに振り回されることなく、これまでにない程練習漬けの日々を送ってきたわけですし、やることはやったぞ!とそんな境地で試合に臨んで下さったらいいなと願ってます。

 

 

 

 

 

今日は市街地にほど近い大峰山中腹にある駒形嶽駒弓神社(こまがたたけこまゆみじんじゃ)というところにお参りしてきました。ここは善光寺の奥宮にあたるんだそうです。

結構キツイ階段を登るとそれだけでご利益ありそうな予感がしてきます。

 

 

有名な神社ではないのですが、意外にも先にお参りしてる方々がいました。ご夫妻が二人交互に記念写真を撮っておられるので、「お撮りしましょうか?」と声をかけて並んでもらいました。

 

夫婦揃って

「二人が並んで写真を撮るなんて50年ぶりだ」

などと半分照れつつ喜んでいただきました。

 

別に神様の前で良いところ見せようと思ったわけじゃないけど、なんかこう心が温まりました。

 

そしてその後、仕上げというか本願達成を願って善光寺にお参り。

 

まずはおびんずるさまにお礼参りと、友達の回復祈願、大ちゃん、哉中ちゃんの足を守っていただくようお願いし、さらに今回のNHK杯を欠場せざるを得なかったスケーターの皆様、一人一人のお名前を唱えて一刻も早い回復をお願いしてきました。

 

お礼よりもお願いの方がかなりオーバーしてしまいましたが、またちゃんとお礼参りはしますからね。

 

 

去年の全日本前に哉中ちゃんが参拝した際、頂いてきたという「勝守」を私も購入。己に勝つという意味だと捉えてますので、これを持って会場入りするつもりです。

 

 

善光寺の北側に位置する地附山公園から見た長野市街地。実はここに来たのも初めてです。

 

 

望遠で撮影した中心街の様子。真ん中の帽子のような丸屋根の建物。光がちょうど当たってますが、ここが全日本の会場だったビックハットです。それから左の方に見えるドーム状の建物が長野五輪でのフィギュアスケート会場だったホワイトリングです。

 

あの試合からもう1年近いんだなあとしみじみします。いつかまた大ちゃんがここで滑ってくれる日が来るといいなあ。

 

さて、一応初めて観戦される方からメッセをいただきましたし、少しばかり代々木体育館の様子をお伝えしますね。

 

と言ってもそんな大したアドバイスができるわけじゃないですが。

 

代々木と言う地名だから代々木で降りるのかと思いきや、最寄駅は山手線なら原宿になります。私鉄の駅もありますが、地方から行く場合分かり易さはそこが一番かな?

 

原宿の竹下通り口に出て、右に向かって歩けばほどなく代々木体育館が見えてくるはずです。その前に陸橋を渡らなくてはなりません。

これが結構混むんですよね。しかもゲートまでは距離があります。

 

会場の周辺はこれといったお店を見つけるのが難しいので、食べ物や飲み物の類は橋に向かう前に竹下通り入り口あたりのコンビニで買っておいた方がいいと思います。(今もあればですが)

 

飲み物ももしマスクを外したくない場合はストロー付きのがいいでしょうね。それを2つくらい用意しておけば事足りるかと。後はお菓子とかで空腹を紛らわすのが一番。中ではあまり座ってガッツリ食べられるような場所が無いんですよ。

まだまだ油断大敵ですから、場内での飲食は控えめがよろしいかと思います。

 

ザンボタイムやカテゴリの合間は外に出られるはずです。再入場にもスマホの電子チケットを提示することになりますので万が一にもバッテリー切れなんてことにはなりませんように。

心配だったらでない方がましです。

 

11月だったらそこまで場内寒くはないのでは?と予想しますが、座布団がわりにもなるひざ掛けは持って行った方がいいです。腰が心配な方は特に。

 

おトイレですがNHK杯はそれぞれのカテゴリ2グループずつですから、そんなに焦らなくても行く時間は取れると思います。

思ったよりずっとサクサクと試合が進行します。正直あれ?もう終わり?なんて拍子抜けするほどです。

 

今回は観客総数がどのくらいになるかわかりませんが上限が収容可能人数の半分として6000人です。となると休憩時間に余裕をもって出ても間に合うでしょう。

 

ちなみに代々木は氷艶破沙羅の会場でもありましたが、あの時は公式発表によると3日間で4万人がご覧になったそうです。その状況でも不便は感じませんでしたから大丈夫だと思いますよ。

 

問題は帰りの時間で、これはやはり陸橋が混むので長蛇の列ができます。駅までたどり着くのに最低20分くらいはみたほうがいいでしょう。

お連れがいれば30分くらい?お急ぎの方は早めに会場を出た方がいいでしょう。

帰りの路線によっては渋谷駅まで歩くという手もあります。
 

そして私のTLでも結構話題になってるのがバナー。

 

事の起こりはイギリスのアイスダンサー、ルイス・ギブソンさんがこちらのインビューでDaisuke・Takahashiについて熱く語ってらっしゃる中で、応援バナーに触れたからなんですよね。

 

 

 

 

ギブソンさんは前にも最も尊敬するスケーターの一人として大ちゃんの名前を挙げて、絶賛してくれましたが、このインタビューではすべての演技さらにネットでドキュメンタリーを探して視聴するほどのファンだと告白してます。そしてD1SKのロゴが入った応援バナーが会場を埋め尽くすのをこの目で見られるなんて!とつまりNHK杯に一緒に出場できるのをものすごく楽しみにされてるそうなんです。

 

で、そのバナーを自分たちの演技の時にも掲げてほしいのが夢だと語っておられました。

 

英語のニュアンスまでは理解できませんが、”absolutely”っておっしゃってたのでこの夢は本気なのかもと捉えたんですけどね。

 

ギブソンさんはマジ本気のガチファンでいらっしゃるのでしょう。だったらそのお気持ちわかります~(*^-^*)

 

でも我々は何もバナーを掲げるために会場に行くわけじゃないのですよ。それにこのインタは自分たちのファンに向けてのトークだし、日本の大ちゃんファンに向けての言葉ではないので、まさかこんなに拡散されてるなんて思いもよらないでしょうし。

 

私もそうですが、外国の方々にどう思われるかなんて普通あんまり考慮して語りませんよね。(悪質なファンはもうちょっと気を付けるべきだと思いますけど)

 

久しぶりの有観客の国際試合。きっとどの選手もNHK杯を楽しみにして頑張ってこられたはずです。どの選手がどうとかじゃなくて歓迎の意味で国旗を掲げるもよいかと思いますけど、拍手で演技に応えるのが一番響くんじゃないかな?バナーだとそれ出来ないのが若干寂しいんでね。本当は声が出せるといいんですけどまだダメでしょ?

 

長野の全日本の時にそれを痛感したので、今回はかなだいに対してもバナーを振るのは演技前くらいにしておいてあとは拍手で頑張るつもり。手が痛くなるくらいバチバチしてきますよー!

 

ああそれにしてもギブソンさんの大ちゃん愛、すっごく嬉しかったです。訳してくださった方もありがとうございました。

 

彼が「Daisuke Takahashi」と口にしたとき、あ、ズエワ先生と同じだ!と思いました。その名前を花びらにくるんで差し出すような発音なのです。

 

魔法の言葉を唱えるときのように一つ一つの音を大事にしてるのが伝わるんです。

 

日本ではここまで人の名前を大事にすることはしません。それは文化の違いなんだろうなとも思いました。あちらでは名前はアイデンティティーの証しですからね。

 

ギブソンさんが直接「大輔さん」と呼びかけられるチャンスがあるといいですね。それってすごく勇気が要る事だと思いますが、(なにせ鏡越しに顔を確認するくらいだし)でもきっとすぐに打ち解けてもらえると思うんでそっちのほうも頑張ってください。

 

 

 

お二人の演技楽しみにしています。

 

 

 

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