こんばんは!
前回から2日空いたとはいえだんだんと調子を戻しつつある我がブログです。
書くという習慣は一度途絶えてしまうとなかなか復活できませんが、高橋大輔さんのおかげでネタに事欠くことはありません。
楽しみにしていた野村道場チャンネル
野村さんとの対談は全4回に分けるとのことで(まあ配信じゃないからね)でも第一回からすごく濃い内容だったので消化するためにもそのくらいの方がいいかもしれません。
新たに判明したのは大ちゃんが東京に完全に拠点を移したこと。したがって練習場所を確保するのは大変になったこと。
9月は完全休息すると決めていたこと。久しぶりの練習再開、上半身は鍛えていたけど下半身はやはり落ちていたこと。
ですね。五輪のレポーターを務めていたころのエピソードも若干交えつつ、あらためて野村兄さんの頼もしさと優しさを実感した次第です。
平昌五輪から数年経て今なおこうして道で会えば親しく会話できるほど仲良くさせていただいてるお二人の絆に、終始ニコニコしながら拝見させていただきました。
野村道場YouTubeチャンネル
— 野村道場 NOMURA DŌJŌ (@nomura_dojo) October 7, 2023
『 #野村道場 IPPONトーク』
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📣プロスケーター #高橋大輔 さん
公開しました😍✨
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全4回のVol.①見どころは...
✅初めて挑戦した五輪キャスター🎤
当時感じていた想いとは⁉️
以下リンクよりご視聴ください🐿️https://t.co/pYX3bbvOoU pic.twitter.com/vtmgjdBYql
この数日間は古くからお付き合いのあるD友さんご夫妻が長野に遊びに来てくださったのであちこちご案内しておりました。
私が長野在住であることと、以前からこのブログで長野市とその周辺地区の探訪記をアップしてることもあり、大ちゃん応援で知り合った仲間が度々長野に関心を持って訪れてくださるんで、私も張り切って観光地を案内させてもらってるんです。
過去にご一緒した友達とそのご主人からは”長野観光大使”のお墨付きをいただいてるくらい行先のセレクトと案内のディープさ加減は定評があるんですよ。
なのでもし長野県に関心があってご旅行を考えていらっしゃる方はメッセージなりで遠慮なく声をかけてくだされば!って思います。同行するか否かはさておいて天気予報とにらめっこして最適な旅の計画をご案内しますよ。
同じ時間を有意義に過ごすならやはりその土地をよく知る人に案内してもらうのが一番だと私も思います。
主人は釣り好きなので日本全国結構遠方まで出かけるんですけど、なにせ釣りにしか興味ないのでいつも勿体ない事をしてるなって傍目に感じてしまいます。だって感想を聞いても釣れたか釣れないかしか言わないんですもん。
せっかく交通費使うなら時間があるかぎりその場所を味わい尽くしたいって私は考えてしまう性質なのです。
エンタメだけじゃなく歴史にも民俗学にも興味あるし、一つくらいはその土地ならではの名物も食してみたいし。。。
あ、でも新横に毎年通いながら長年横浜観光をしなかったのは私も同じですので人のことは言えません。
大ちゃんさえ見られればその他は刺身のつまみたいな扱いになってしまうわけで~
だからこそ現地で感じた物事を言語化して他の人々とシェアしてくださる方は本当にありがたいと思うんです。
別に飾る必要はなくて、食べたものが美味しかったとか、景色が綺麗だったとかだけでもいいのです。
ごく個人的な体験にせよそこには多くの共感が生まれるし、好奇心も満たしてもらえます。
偏見じゃないですけど、男性は特にそこんとこ記録するのは面倒くさいと感じる人が多いような気がします。
大輔さんと哉中ちゃんの情報発信量の違いはやはり性差にあるのではないかと・・・
だけど贅沢は申しません。
トップアスリートとして名を残せるほど運動神経が発達していて、且つ記憶力も優れ、そのうえ言語野も素晴らしい人というのは本当に少ないですよね。さらに長きに渡り健康にも環境にも恵まれているとなると果たしてどのくらいの確率になるのでしょうか?
その点私は超恵まれてるなっていつも感謝してます。
高橋大輔さんの応援を通して見聞を広め、その中で脳の使い方が人によって大分異なることを発見したのですけど、野村兄さんはその中でも極めて素晴らしいトップクラスの才能だと今回のチャンネルで感じました。
東京で偶然出会ったエピソードを交えつつ、さりげなく大輔ファンの熱量の高さを伝え、ゲストの人気を讃えながらその時のご自分の配慮も口にする。
上からでも下からでもないこういう物言いってなかなか出来るものじゃあありません。
「道」はどこにでも通じるもの。本当に真剣に真正面から道を究めた方はどんなジャンルにせよそれを言語化して伝えることもうまいなあと感じることが多々あります。
別に口下手さんが悪いわけじゃないですけどね、経験を言語化できるって一つの宝だと思うんです。
でもそれよりもっと大切なのは「おもてなしの心」ですね。言葉では何と言えてもやっぱり他者を想い、人の心を意識してるのとそうでないのは雲泥の差です。
野村道場チャンネルが素晴らしいと感じたのは単にゲストが高橋大輔さんだからというだけじゃなくて、日本人が当たり前のように感じている「おもてなし」精神に溢れてたからなんです。
それはすなわち野村忠宏さんの基本姿勢なんだろうなと。
アスリートに対して「おもてなし」を求めるのは筋違いだとずっと考えてきましたし、彼らが最善のパフォーマンスを尽くせるよう応援にあたっては最善の配慮をするのが我々ファンだというのが私の信念です。
なので多少の不便があってもそれはそれとして忍耐するべきだと。
しかしプロとなれば両者平等であるべきで、互いにおもてなしの精神をシェアするのは当然です。意見を交換しサポートしあってより良いエンターテインメントを世に発信出来たら最高ですね。