こんにちはニコニコ
朝の記事が前後編になってしまったので、本日3つ目の記事です。

先程娘の三者懇談が終わり、腰のリハビリを終えて久しぶりに1人カフェ中ですラブラブラブラブ

コーヒーショップですが、リラックスしたくてカモミールティーをセレクト音譜
紙コップなのが残念ですが…
砂時計っていうのがいいなあ、とリラックスモードです照れ


娘は自分の成績を気にしていて(友だちが成績が悪くて親御さんに泣くほど怒られたらしい…ねー)、先日あった期末テストの合計得点を出したり、色々報告してくれていたのですが、私も夫も「へ〜」という感じで。

決して興味がないわけではないのですが、私たち夫婦にしてみれば、「娘が元気に楽しく学校生活を送っている」、それだけで合格合格合格なので、多くは望みません、という感じでした。

娘が行きたい道に進むためには勿論ある程度の成績を収めることは必要だと思うのですが、今はまだ中1の、しかも一学期。

「最初が肝心」「内申書は積み重ね」というご意見もごもっともだとは思うのですが、勉強は強制されてやるものではないし、まず学校や勉強を楽しいと思えなければ、いくら周囲が必死になってもモチベーションは上がらないと思います。

我が家は最難関高に行かせるつもりは別にないのでそんなスタンスだというのもあると思います。

また共働きで、たとえ私立でも、足りないお金は私が稼ぐわキラキラキラキラと18連勤できた自信から思うのもあるかもしれませんウシシ

とにかく娘が楽しければそれでよし、で、家での様子から楽しく学校生活を送っているのはわかっていましたが、先生の目からみた娘の話を伺うのが楽しみでした。


まず見せていただいたのが娘の自己評価表でした。

相変わらず自分に厳しいところもありますが、最高評価の4をつけているのが、娘の中学生活の充実ぶりを表しているな、と思います。

特に係の仕事の欄がすべて4なのが「ほ〜」びっくりと思いました。

載せていませんが、係の仕事はおたがいに思い通りにいかなくて言い合いになったこともあったけど、ちゃんとできたと思います。と書いていて、笑ってしまいましたゲラゲラ

言い合い…笑い泣き
そしてそれを素直に書く娘笑い泣き笑い泣き

強くなったな〜、と思います。

先生の問いにもハキハキ答えていて、「一学期どうやった?」と最後に聞かれたときに笑顔で「楽しかったです」と答えたことがすべてでした爆笑



鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆
さて。
前書きが長くなりましたが、書きたかったのはモチベーションについて、です。
いつも愛読させていただいている人の心に灯をともすさんの記事を拝読して、仕事をする上で大切なことについて考えました。


仕事をするときに、「与えられた仕事をすることが仕事だと思っているのか、仕事をクリエートしているのか」は働く上でのモチベーションの違いに繋がるかなと思いました。


介護業界における『付随サービス』について少し前に記事にしました。

サービスを思いつくかどうかは、想像(創造)できるかどうかではないかと思います。

先の記事に書いた通り、なんでもかんでもサービスすればいいというわけではありませんが、ただ与えられた仕事をするより、仕事は創造する方が楽しいと思います。


今日リブログさせていただいた記事を読んで、こちらの本を思い出しました。



仕事をしていると、特に介護や看護系は仕事ぶりから人間性がわかるなあ、と思います。

やっぱり好きじゃないと続かない仕事でもあるので、仕事に対してこだわりを持っているひとも多いです。

仕事の話になると熱くなることもしばしばウシシ

介護は工夫によりケアの質が変わるので、スタッフさんそれぞれのこだわりを興味深くみています。

入職して6ヶ月経ったので、それぞれのスタッフさんの考え方もだいぶわかってきました。

私は自分が仕事に対して熱いことを自覚してきたので、その熱さをひとに押し付けないようにしないとな、と思っているのですが、私以上に熱い方もおられ、嬉しくてニヤニヤデレデレしてしまう時もあります。

昨日は仕事談義をスタッフさん数人として、凄く楽しく働けましたニコニコ

看護的視点からのケア提供の仕方についてもアドバイス的なことを話させていただきました。
早速実践してもらえて、とても嬉しかったですキラキラキラキラ


とはいえ、決して看護が偉いわけではありません。
ただ、看護師として知っている知識もあります。

その知識が介護の方もケア提供に役立つこともあると思うので、表現に気をつけながら、専門的になりすぎない知識の提供も施設看護師の役割かな、と思っています。


入職してしばらくは、“介護施設での看護師の役割”について、悩んでいました。

介護施設では介護の方が主導だし、入居者の方も長く過ごされる方が多いので、介護の方の方が入居者の方について詳しく知っています。

そして、医療はあくまで副次的なものなので、医療的にはした方がいいこと、しない方がいいことがあっても、それは最優先ではありません。

その人にとって快適に、その人らしく生活できるにはどうしたらいいかが大きなポイントです。

なので、自分がどこまで口を出していいのか迷うことが多かったです。

でも、私自身がこの6ヶ月の間に入居者の方それぞれの個性や必要な関わりがわかるようになってきて、介護の方と同じ土俵に立てたかな、と思えるようになってきましたほっこり


今日リブログさせていただいた記事を読んで、自分の仕事だけでなく、会社を経営する側として物事を見る視点を身につけたら、自分の感情だけでなくより会社が良くなるために全体を見渡してどう自分が動いたらいいかを考えたり、仕事をする上でチームワークを大切にすることを意識することに繋がるかな、と思いました。

それは想像的な仕事の仕方だと思います。

使われていると思って嫌々仕事をするより、自分で仕事を創っていると思ってワクワクしながら仕事をする方が楽しいと思いますキラキラキラキラ

とはいえ、私自身もそんな風にいつでも仕事してこれたわけではありません。

自分に合った仕事選びも大切だなあ、としみじみ思う最近ですほっこり

娘は将来どんな仕事につくのかなはてなマークはてなマーク

まだ近い高校受験より、遠い未来を考える方が楽しい私なのでした。


今から一旦帰宅して、書道に行きたいと思いますキラキラキラキラ

書けたら夜にもうひと記事書きます爆笑

それでは、またバイバイ