こんばんは
彩ふ読書会についてはこちら
ドーン
と置かれた雑誌【りぼん】を模したパネルに、ずらりと並べられたコミックス&本誌
本日2つ目の記事です
興奮さめやらないうちに、今日彩ふ読書会漫画ブ！メンバー中心に５名で行った、
【特別展りぼん】の記事を書きたいと思います
彩ふ読書会についてはこちら会場は、京都高島屋7階グランドホールで、10月30日〜11月10日まで開催されています。
参考URL
集合は10時。
阪急河原町駅を降りてすぐ高島屋の入口がありますが、開店前にも関わらず、人だかりが…。
方向オンチの私は例によって例の如く、うまく待ち合わせ場所にたどり着くことが出来ず…、グランドホール前で他の４名の方と合流させていただくことにしました。
10時開店とともに、足早に進む人々。
皆、一目散にエレベーターへと向かいます。
エレベーターのランプがついた表示は“7”のみ。
…ということは、ここにいる方皆さま同志…
逸る気持ちを抑えきれません。
皆さま、同じ気持ちなのでしょう。
エレベーターが7階に着き、ドアが開くや否や、一層足早に歩いていきます。
迷いはありません。
おかげで私はその波に乗り、グランドホールにたどり着きました。
皆さま、即座に列に並びます。
「あれ…？？皆いない…」
またしてもトラブル発生です。
列があるのに、グランドホールのはずなのに、待ち合わせメンバーがいません。
後から判明しましたが、物販購入のための列でした…。
慌てて電話すると、「チケット売り場にいます」とのこと。
発起人Mさんが前売りチケットを購入してくださっていたので、そのまま入場すると思っていて、チケット売り場が待ち合わせ場所とは盲点でした。
チケット売り場に若干迷いながら到着し、無事皆さまと合流することができました。
お騒がせしてすみません…。。。
無事全員揃い、いよいよ入場です。
入るなり、テンションが上がりました
と置かれた雑誌【りぼん】を模したパネルに、ずらりと並べられたコミックス&本誌「おおお〜」と思わず声があがります。
」と思わず声があがります。嬉しいことに、館内撮影自由(ただし、動画、フラッシュは禁止)
(ただし、動画、フラッシュは禁止)これで前売り800円(好きなキャラの描かれた特別入場券は1000円)は安い
もちろん我々は皆、特別入場券です！！
各自、思い入れのある作品について熱く語りながら展示を見ていきます。
私が1番歳上で、他の４名の方は同級生や一つ違い。
ストライクゾーンは微妙に違いますが、みんな守備範囲が広いので、色々な情報を共有しながら先に進みます。
まずは、小花美穂先生の「こどものおもちゃ」。
略して、こどちゃ。
私が特別入場券に選んだ作品です。
終盤、トーンが暗くなった時期もありましたが…。
リス🐿を頭に忍ばせたお母さんも好きだったな…。
少女漫画のクールキャラが好きな私は、羽山も好きでした
直澄くんと紗南ちゃんが共演した映画のストーリーが、スピンオフ作品であったよね、という話がメンバーから出て、「水の館ね！」と即座に出た自分にビックリしました…
続いては、椎名あゆみ先生。
「あなたとスキャンダル」「ベィビィ・LOVE」
時代を感じます。
名シーンの原画が飾られ、更に壁面に大きく引き伸ばされて展示されています。
これです！これ！！
王道少女漫画感…！！
こういうシーンに当時憧れ、きゅんきゅん(昭和)したものです。
椎名あゆみさんの代表作といえば、「ベィビィ⭐︎LOVE」だと思うのですが、今回参加したメンバーはマニア寄りでして…。
「無敵のヴィーナス」を推す声が多かったです。
私はこの作品の記憶が薄く、残念ながら語れず…。
え〜…、私のブログにしてはかなり短いのですが、写真を貼れる枚数に限りがありまして…。
興奮は冷めやらず、まだまだ続くのですが、ひとまず一旦切ります。
よろしければ、続きもお付き合いください。
それでは、また