りぼん展の続きです。
続いては、池野恋先生の「ときめきトゥナイト」。
ときめきトゥナイトは、蘭世と真壁くんを主役にした第一部、蘭世の弟・鈴世となるみを主役にした第二部、そして蘭世の娘・愛良と開陸を主役にした第三部があります。
私は第一部にハマり、第二部の途中まで読んでいたのですが、他の参加者の方は第二部、第三部とそれぞれ思い入れがあるヒロインが違いました。
第三部でお母さんになった蘭世を知ってから第一部を読んだという話に、「結末を知ってから読むパターン…!!」と、新鮮でした。
次は、水沢めぐみ先生の「姫ちゃんのリボン」。
水沢めぐみさんは「姫ちゃんのリボン」以前はしっとり系の作品のイメージだったので、当時新鮮に感じました。
ポコ太が可愛かったよね、という声多数。
当時姫ちゃんに憧れて買ってもらった女の子が多数いたんだろうな…。
りぼん展ではこうしたグッズも作品ごとに展示されていて、楽しみどころが沢山あります。
ストーリー展開がアニメと漫画で違ったよね、とか、日高典子さんと香取慎吾さんが演じてたよね、とか、忘れていたけど「言われてみればそうだった!」という話が色々出て、話題が尽きませんでした。
言わずと知れた、さくらももこ先生の「ちびまる子ちゃん」。
ちびまるこちゃんは、私はアニメ派でした。
「まるこが怒られて終わるのが身につまされて、辛くて見られなかった…」という意見もあって、なるほどな〜、と思いました。
まるこにドラえもんはいない…。
描き下ろしイラストは、りぼん展に行かれるお楽しみかなと思うので、このイラストだけ貼らせていただきます。
たまちゃんとまるこ…。
ほんわかします。
ここまでで、またしても写真の上限。
③に続きます…。
また明日以降に続きは書きます。
それではまた。
おやすみなさい…