おはようございます
11月25日月曜日です。
今朝は、噛みしめながら、ゆっくり読み進めていた、やましたひでこさんの著作について書きたいと思います。
久しぶりに本の紹介をする気がします…。
↑あれ?本レビューカテゴリのはず…
断捨離マラソン2019も49個目になりました
やり始めると、ハマる私
断捨離をする上で、提唱者であるやましたひでこさんの言葉はやはり知らねば!と購入しました。
2009年に初版の本なのですが、この本がいまだに書店に並んでいることにやましたひでこさんと断捨離の凄さを感じました。
今、数多の本があり、廃番になる本も多いです。
そんななか、版を重ね読み継がれていくことはかなり凄いことだと思います。
それだけ断捨離の効果を感じる方がおられるということでしょうね
彩ふ読書会京都サポーターの、知性とユーモアが共存する素敵な記事を書かれる男性も、ご自身のブログで取り上げられていました。
自分が実際取り組んでみたり、断捨離をする断捨離アンさんのブログを拝見しても、「断捨離って奥深い…」と感じています。
断捨離は、生き方の選択なんだな、ということを一番に感じました。
断捨離アンさん達が皆さん、ごきげんさまですと挨拶に使われるのですが、そう言われる理由が本を読んでわかりました。
断捨離は、人生をごきげんに過ごすためのものだからなんだなあ、と…。
それがわかり、「深い…」と思わず呟いてしまいました。
以下、やましたひでこさんの言葉を引用させていただきます。
断捨離とは一言で言うと、
モノの片付けを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術
ということになります。別の言い方をすると、
家のガラクタを片付けることで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法。
要するに、片付けを通じて「見える世界」から「見えない世界」に働きかけていく。そのためにとる行動とは、
「断」=入ってくる要らないモノを断つ
「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
です。そして「断」「捨」を繰り返した結果訪れる状態を、
「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある"自在“の空間にいる私
と定義づけます。断捨離は単なる掃除・片付けとは異なります。「もったいない」「使えるか」「使えないか」などのモノを軸とした考え方ではなく、「このモノは自分にふさわしいか」という問いかけ、つまり主役は「モノ」ではなく「自分」。「モノと自分との関係性」を軸にモノを取捨選択していく技術です。「このモノは使える」→「取っておく」ではなく、「私が使う」→「必要」という考え方です。主語は常に自分。そして、時間軸は常に「今」。今、自分に不必要なモノをただひたすら手放し、必要なモノを選んでいく…。その作業は「見える」世界から「見えない世界」に働きかけ、結果、自分自身を深く知ることに繋がります。そうすると、ココロまでもがす〜っと軽くなる。ありのままの自分を肯定できるようになります。
断捨離を始めてから、流れが変わってきました。
夫との関係も、更によくなりました。
嘘みたいですが、本当の話です。
綺麗は綺麗を呼ぶんだなあ、と思うし、汚れは不快な感情を呼び覚まし、刺々しくなりますが、空間に余裕があると、爽快な気分が続き、優しくなれます。
断捨離凄い
実感を持って言い切れます。
そして、今、弱みは、強みになるんだな、と実感しています。
私の座右の書とも言える一冊に、本田健さんの「40代にしておきたい17のこと」があります。
40歳になる直前、看護師を一旦離れたときに巡り合った一冊で、この本との出会いにより、「自分はどうありたいか」を意識するようになりました。
それから、もうすぐ4年になります。
この4年間、実は私はずっと、これから進もうとする道に向けて準備をしていたのだと、断捨離をしていくなかで気付きました。
断捨離をすることで、自分の今までを振り返り(過去)、【今】の自分を見つめ、そして、どんな自分になりたいか(未来)をイメージすることにより、思考がクリアになりました。
この1年は、娘の不登校、私の転職、娘の中学入学、祖母の介護と死、私の体調不良…、怒涛の一年でした。
でも、今、気づきました。
私、動き出したかったんだ。
断捨離、アドバンスカラーセラピスト取得、新しい目標、家族の笑顔、看護としての働き方…。
これらを得るためだったんだ。
これだけのものを得ようとしていたんだから、そりゃ、しんどいわねと、腑に落ちました。
美里さんのお茶会で、「嫌だと思う方向に行くのは違うけど、怖い、には飛び込んだ方がいい」と話されていて、今、それを実感しています。
飛び込まないと手に入らないものは多く、変化には痛みを伴うのです。
でも、そんなにしんどい思いをして掴んだものだから、自信があります。
看護師として生活費を稼ぎ、サブワークとしてやりたいことのビジョンがはっきりと見えてきました
アドバンスカラーセラピスト
筆文字アート
(そのひとに合った言葉を織り込んだ文章をプレゼントする)
本ソムリエ
(そのひとに今必要な本をセレクトして貸し出す)
リフレクソロジー&マッサージ(ヘッド、フェイシャル含む)
(某大手クィックマッサージで20代の頃に2年半勤務し、指名を多くとっていた実績あり。更に、2017年に某大手リラクゼーション店の研修に合格し、店舗デビューした実績あり。)
これらのメニューで始めて、美構造開脚・箱庭セラピー・潜在数秘術・ヘナなどメニューを増やしていきたいと思います
メニューをこんなに盛りだくさんにするのは、人それぞれ必要なものは違うし、同じひとでも時期によって必要なものが違うと思うからです。
漢方・ピラティスが必要なひともいると思うので、それは私が信頼する方をご紹介したいと思います
必要な方に、必要なものを届け、ご縁を繋いでいく活動がしたいというのが、私にとって、サブワークをする意味です。
そして、自分自身も共に成長していきたいのです。
私の一番の強みは、素敵なひと、ものをたくさん知っていることです。
そして、文章を書くのが好きで、素敵なものをシェアしたいという気持ちが強いこと、ひとが好きで、ひとの素敵なところを見つけるのが得意なことです。
10分もらえたら、どんなひとでもお世辞じゃないひと褒めできる自信があります
あと、ひとが輝いている姿をみることが好きというのも強みだと思います。
PMDD・鬱・アダルトチルドレン・HSP・ADHD・看護師。
たくさんの生きづらさを抱えて生きてきた私だからできること、伝えられることがあるんじゃないかな、と思っています。
あとは決めるだけだったんだ、と気づきました。
私が今から進もうとしている道を助けてくれるひとがびっくりするくらいたくさんいて、むしろそちらに進まないことが不自然なくらい、なりたい自分になるために必要なステップが見えていて、必要なツールも知らないうちに手に入っていました。
看護師としても働き続けます。
生活に必要なお金は看護師で稼ぎ、ブラッシュアップのためのセミナー代や資格習得代をサブワークから捻出できるのが希望です。
ひとまず、H Pの作成からスタートします
今必要なセミナーが、受けたいと思う方がタイミングよく開催されて、申し込みも完了しました。
HPは完成したらまた記事にしますので、遊びに来てくだされば嬉しいです
今、この記事を読んでくださっている方に、セラピストとしてお目にかかれることを楽しみにしています
毎日ワクワクします
橙が目に飛び込んできて、何回見返しても、やはりコレ。
カードを引いてカードの意味を見ると、三つも気になるワードが並んでいて、どれもキラキラして見えました。
うん、でも、陽気かな、と。
私のこれからを助けてくれる手帳になるな、と確信しました
断捨離マラソンもあと11個
これまでを振り返りながら完走していきます
完走したら、間違いなく更にクリアになっています
それでは、また