こんにちは 本日2つ目の記事です。
アドバンスカラーセラピストとして活動することに決めて、今自分がしたいこと、できること、した方がいいこと、色々考えるのが楽しい毎日です
今日から三日間は家でゆっくりすることを基本に、確定申告や掃除といった細々したことをしつつ、身体と心のケアをしていこうと思っています
実は生理休暇を2週間いただいているのですよ…!!
体調が悪い時期を外して働けるように配慮してくださり、今月半ばまではお休みです。
感謝しかない…!!!
最近起業準備を一気に進めていたので、一息つく期間と決めています。
今までの流れ
11月22日
アドバンスカラーセラピー養成講座を受ける
11月25日
アドバンスカラーセラピストになることを決める
11月28日
自分の気持ちを確認する
11月28日
実際にセッションしてみて、セッションした内容をアウトプットし、振り返りをする
11月30日
自分がなぜアドバンスカラーセラピストになりたいか明確化する
12月1日
なぜ無料ではなく有料にするか考える。
自分にどんな強みがあるか見つけて、セッションメニューを決める
そして、今日、12月3日は、アウトプットした結果、必要だと感じた、セラピストとして大切にすることの確認(セラピストとしての在り方、守秘義務を守った表現方法など)を考える。
今回の記事は、これにまつわる話です。
この一環で、【会いたい人に会いにいく】ことをしていて、シリーズ化しています。
守秘義務を守りつつ、読んでいただく方にセッションの様子がわかるように表現するにはどうしたらいいかと、色々な方のカウンセリングやヒーリングの記事を読ませていただくなか、一際目をひいたのが「大阪イチやさしいNLP教室」藤木ミホさんの記事でした。
藤木ミホさんの自己紹介はこちらから
NLPについて書かれた記事はこちら
読む記事読む記事、「なるほど」と思うことばかりだったのですが、操作的にならないということは一番大切な部分ではないかと思い、リブログさせていただきました。
実はもうひと記事リブログさせていただく予定です。
記事から引用させていただきます。
「誰かを変えてあげたい欲求」が強いカウンセラー志望者が、なぜその欲求を持つのか?
細かな背景は一人一人違います。
大まかにお伝えすると次のような点が挙げられます。
・救世主症候群(メサイアコンプレクス)を持っている
・大きな罪悪感がある
・大きな無力感がある
・自己否定感が強い
誰かを変えてあげて、「あなたのおかげで私は変われた!」と大げさに感謝される事を望むのです。
救世主症候群の方は、それによって満足感が得られるからです。
またそれによって、罪悪感、無力感、自己否定感が、薄れて楽になるからです。
とにかく、真っ当に仕事をするカウンセラーは、クライアントを変えてあげたいという欲求は持ちません。
変えようとはしないのに、なぜだかクライアントが楽になったり、上手くいったりするのがカウンセリングです。
私自身がカウンセリングを受けたり、娘が不登校の時お世話になったり、何度かカウンセラーの方に接する機会がありました。
居心地の良いカウンセリングやそうでないカウンセリングを経験していて、カウンセリングは相性もありますが、カウンセラーの方の資質もあるな、と思います。
そして、自分自身がアドバンスカラーセラピストとして活動するようになり、アドバンスカラーセラピーが自分で気づいてもらうことを大切にするツールなので、藤木さんの記事は心に留めておきたいと思いました。
ひとは「答え」がもらえれば一時的に安心しますが、それが自分の中からでてきたものでなければ、本当の意味での解決になりません。
「変わりたい」というひとで、目に見えての成果が見られないひとは、本当は変わることを望んでいないのかもしれません。
私自身は知らない自分に出会うことが楽しくて変わることにワクワクしますが、変わることに不安を覚える人の方が多いと思います。
無理に変わろうとしなくていいと思います。
変わることよりも、「自分を認めること」の方が大切だからです。
それは、セラピストとして忘れてはいけないことだと思い、それを意識させてくれる藤木さんの記事をリブログさせていただきました。
藤木さんは様々な本を記事のなかでご紹介されています。
私が気になったのはこちらです。
身体と心、双方からアプローチしてはじめてひとはバランスが取れるんだな、と実感する最近なので、読みたいと思います。
次は、夫に起業について話した話について繋げます。
よろしければお付き合いください。
朝の記事に写真枚数の加減で貼れませんでしたが、今日の一枚引きと筆文字です。