12月4日水曜日です。
おはようございますニコニコ

昨日の記事で少しご紹介したなかむ〜さんの講座についての記事です。
昨日の記事はこちら↓

なかむ〜さんは箕面でおきらっくするーむ まる。というサークル名で、NPO団体としてみのお市民活動センターを拠点に活動されています。


そんななかむ〜さんのはじめてのコーチング シェア会に11月29日、参加してきました爆笑


なかむ〜さんは、箱庭セラピーもされていて、元々箱庭への興味からなかむ〜さんの講座を受けました。
↑こちらは2回目にお会いしたときにしていただいた箱庭の様子をまとめた記事です。


イルカイルカイルカイルカイルカ
なかむ〜さんに早く会いたい!と思った私が最初に受けたのは、クリアリング シェア会でした。

そこで、コーチングの魅力を感じました。
そして、なかむ〜さんの魅力もお願い


以下、記事から抜粋です。
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私が着座したとき、「お母さん大嫌い」というワードと、「嫌いなんだな、マル。」というワードが耳に飛び込んできました。


以前占いをしてもらったとき、良いとか悪いというジャッジメントを手放すということについてアドバイスを受けたことがあります。
かなり、ダメ出しに近い感じで言われたので、胸に刻まれました。ワザとそのくらいの言い方をされたのかな、と今は思いますが、当時は泣きました(笑)

この。(マル)というワードは自分にとって、とても大切な考え方だと思います。


HSPであり、深く深く処理してしまい、相手との境界線が弱い私は、「なぜ」という部分に着目してしまいます。

なぜそのひとはそんなことを言うのか、なぜそんなことをするのか。

感覚が鋭いので、その推測は合っていることも多いのですが、自分との違いが著しい場合、なぜそんなことをするのか信じられないという怒りや悲しみに形を変えることが多々ありました。


でも、そこは掘り下げなくていいのだと、ここ数年で気付きました。

「私とそのひとは違う」と境界線を引くことができるようになったからです。

私が自由に考えるように、他の人も自由に考えていい。
合ってるとか、間違えているとか、考えなくていい。
ただ、「違う」という事実を受け取るだけでいいと気付いたからです。


ここで大切なのは、受け入れるでも、受け止めるでもなく、受け取るなのだと今日のシェア会で教えていただき、ハッとしました。

「受け入れる」は、相手の意見を受け入れ、自分がその形に合わせること。自分を変えるということです。

「受け止める」は、相手の気持ちを“止める”こと。その結果、流れを止めてしまい、自分も相手もその場やその感情に留まり続けるということ。

だから、ただ、「受け取る」。
なるほどなあ、と思いました。


また、コーチングの概念で、コーチングは感情は扱わない。事実だけを扱うということも大きな気付きでした。

誰かの様子を見て、「眠いのかな?」と思います。
でも事実は本人にしかわかりません。

もしかしたら体調が悪くてしんどいのかもしれません。

そこに自分のフィルターがかかって「眠い」と判断してしまうのは、事実ではないのです。


気持ちは形にして見えません。
でも、自分が何を考えているのか、ということに焦点をあて、そこをクリアにして、「自分(相手)はこう思っているんだ、と明らかにしたとき、“事実”として扱える」という言葉に、なるほど〜ポーンと、思いました。


形としてクリアになれば、どう進めばいいのかが見えてきます。
それがクリアリングなんだと深く理解できました。
娘の不登校で知らずクリアリングをしていたので、理解しやすかったのだと思います。

他の人のお話を聞き、クリアになっていく過程を知り、それを共有することで、クリアリングという感覚の理解を深める。
だからシェア会なんだビックリマークビックリマーク

と、書きながら気付きましたキラキラキラキラキラキラ

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引用終わり


イルカイルカイルカイルカイルカ
はじめてお会いした時に、なかむ〜さんの明るく朗らかな雰囲気と傾聴力に魅了されました。

「コーチングをするってこういうことかお願いと思いました。

なかむ〜さんにお会いするたびに新たな気づきがあり、純粋になかむ〜さんにお会いしたいこともあって、1〜2ヶ月に一回くらいのペースで箕面まで通っています。

前回に受けたパラダイムシフトも後から「ああ、パラダイムってこういうことか」と腑に落ちる経験をしました。

 
記事より引用
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パラダイムとはなんぞや?と初めてその言葉を聞いたとき、ネットで調べていたのですが、なかむ〜さんは、「ネットではパラダイムについて調べないでください。概念は時代によって変化しているので、今お話しするパラダイムとはまた別の意味で使われていることがあります。」と言われていました。


今日の講座では、パラダイムを次のように話されていました。
価値観の枠のようなもの。
自然にあるもので、良いものでも悪いものでもない。

私たちは、何かをしようとするとき、その目的にまっすぐ向かえない時があります。

わかりやすい例を出していただいたのですが、例えばしないといけない勉強や書類作成があるのに、普段観ないテレビを観てみたり、普段しない掃除をしてみたりと目的にまっすぐ向かえない行動をとることがあります。

それが「枠のようなもの」であり、パラダイムだそうです。

パラダイムがあると、なんだか出来ない感じがしたり、することに抵抗を覚えるとのことでした。
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引用終わり


イルカイルカイルカイルカイルカ
今回の内容はコーチングの概念についてで、前回コーチングを学んでからどうだったかのシェア会だったのですが、残念ながら私は前回参加できず…ショボーン

でもクリアリングの時も同じ状態だったのですが、シェアする楽しさと得られる気づきがあったので今回のシェア会に参加することにしました。

すると、まさかの参加者さんがなかむ〜さんとスタッフさん、私のみという状況…。
まるで個人セッションのように色々お話させていただきましたゲラゲラ

長くなってしまったので、一旦切りますあせるあせる
また40000字超える…!!!!
学習したニヤニヤ


シェア会の様子を続けて書いていきますニコニコ
それでは、またキラキラキラキラ