こんばんは
12月8日日曜日です。
今日はとてもとても楽しみにしていたイベントでした
彩ふ読書会第一回神戸読書会開催
彩ふ読書会についてはこちら
2017年11月に大阪・オックスフォードで始まった彩ふ読書会。
満を持して、神戸開催です
今回会場として使用させていただいたのは、スポルテリアさん。
テーブルと椅子席のAテーブル。
Aテーブルの司会進行は主宰のーさん。
大阪読書会にも参加されている女性が2名、初参加の男性が4名、そして初参加の女性が2名の合計8名でした。
実は初参加の女性のお一人は、私の身体づくりの師匠・中村みゆきさんでした
素敵なものを見つけることが上手なみゆきさんから読書会に参加したいと言ってもらえたとき、めっちゃくちゃ嬉しかったです
Bテーブルの司会進行は京都サポーター・演劇部部長の女性。
今回神戸の臨時サポーターとして立候補してくださいました
私がフォロー役としてBテーブルに入らせていただきました
大阪読書会に参加してくださっている男性2名、そして初参加の3名の女性の方、合計7名でした。
(残念ながら1名キャンセルあり)
まずは代表ののーさんからご挨拶をさせていただき、各テーブルでお持ちいただいた推し本の紹介をしていただきます。
今回Aテーブルでご紹介されたのがこちらの本です。
別テーブルでどんな本が紹介されたかを違うテーブルの方にも共有していただきたいという思いから全体発表の形をとらせていただいています。
全体発表のあとにフリータイムの時間を設けているので、気になる本は後から手に取っていただいたり、趣味が合いそうな方、話をしてみたい方と交流していただくことができます。
この時、気になる本は写真を撮っていただくこともできます
そういうシンクロが起こるのも推し本形式読書会の楽しさです
ヅカ部の部員でもある女性からの推し本。
2冊目の高野文子さんの作品です。
次にみゆきさんの推し本。
2冊目の高野文子さんの作品です。
高野文子さん、気になる…
私の心のお姉さまの女性からの推し本。
最後にご紹介された一冊。
読書がお好きそうな男性からの推し本。
「名作中の名作」とまで言われると気になります…
実は前日お会いしていて、「推し本が読み終わらなくて…」と言われていました。
そこまでして持ってきたい推し本てなんだろうと思っていたのですが、まさかの探偵!ナイトスクープ
そして、アホとバカの分布
上品で穏やかな雰囲気なのに、放つ一冊のギャップ。
MAKOさんのことがますます大好きになりました
「以前半年ほど行っていた読書会がマルチ商法で…」
という美味しすぎるネタを携えて参加してくださった男性。
そんな目にあっても彩ふ読書会に参加してくださった勇気…
彩ふ読書会は健全な読書会なので、今後も安心して参加していただけたらと思います…
別テーブルの推し本も興味深い本がたくさんでした
⚠️12月10日追記
個人メッセージでもやりとりさせていただいている方とのご縁が更に深まった感じがしてテンションが上がりました
高野文子さん。
わたすの先輩です。
高校の看護科の先輩で
「漫画で生きていくんだ!」って言ってたのがいて
「なにをバカなことを言ってるんだ!」って言ったけど
最近賞(手塚治虫賞)取ったみたい。
…と、看護科の先生が言っていたけれど。
それが高野文子さんだったんです。
看護科は、卒業したら病院に就職か看護学校進学しかないので
なにかと反抗したいお年頃の生徒たちは
看護学校進学以外の道を探りたがるけれど。
結局はみんな、看護学校進学を選ぶのだけど。
高野さんも看護学校に進学して
看護師として働きながら漫画も書かれていたようです。
神戸でまさか先輩の本が2人の方に推されていたとは!
後輩として嬉しいです。(*´▽`*)
鳥肌ものだ…!!!
そして、Bテーブルの推し本はこちら。
写真の貼り付け枚数の制限があるので、次の記事で詳しく書きます
神戸は美味しいパン屋さんがたくさんあるので、読書会後のお楽しみも楽しみです
では、また次の記事で