読書会の課題本の記事はまたしても後回しに…
ADHD特有の衝動性に任せて、今朝は発達障害絡みの記事を
今日は直感に従います！！
私はまあ、かなりの確率で遅刻してます
毎朝5時半には活動を開始してます。
でも出掛けにバタバタして、間に合わない。
これ、ADHDあるあるだと思います。
いや、人として、社会人として良くないのはわかってるしお待たせして相手の時間を奪ってることに対しては毎回反省してるんです
最寄駅に着いたら待ち合わせ場所までダッシュ💨します！
毎日のルーティン化している仕事とかは、「この時間にはこれをしておかないと」とわかるから、まだいいんです。
それでも出発時間を予定よりオーバーすることは結構あるけど、そもそもの出発時間を早めに設定しているので遅刻をすることはありません。
初めての場所に行く時がヤバい
電車の乗り継ぎが苦手。
方向オンチ。
セラピストとして活動することに決めて、信用問題に関わると思ってから、改めて遅刻することをやめたい、と思うようになりました。
そんな時、目にとまったなつこさんの記事を今朝をリブログさせていただきます。
以前にもリブログさせていただいています。
「すごい道具」と、なつこさんの【ADHDの診断】にまつわる記事→⭐︎⭐︎⭐︎以下、なつこさんの記事から引用。
衝動性のしわざ！
家を出るまでの時間、
「何を、どの順番で、
どれくらいの時間でこなしたらいいのか」
あいまいなんです。
(中略)
どうしたらいいか。
細かく時間割を書いてください。
例
7時 起きて、水飲む。スケジュール確認。
(中略)
8時5分 寝癖とかなおす
8時10分 メイク
8時15分 持ち物確認
8時20分〜8時半 余り時間
（これ必ずいります。想定外の事に対処して時間が足りなくならないように。）
例ですが。
細かいですよね。
細かくしないと、
いらんことしちゃうからです（笑）
余裕あると脳に思わせちゃだめなんです。
私もざっくりとは朝スケジュールを立てていたんですが、まだ足りないんだな、と思いました。
そもそものかかる時間への見通しが甘い&正確に時間を把握できていない。娘や夫から予期せぬリクエストがくると、スケジュールが崩れる。出勤前に一息つく時間が必要なので、その時間も必要。これも踏まえて朝イチにスケジュールを立てる必要があるな、と思いました。
時間がないと、大切なことでも飛んでしまって、本当に忘れるんです。
ワーキングメモリーの小ささが原因だと思うのですが、あり得ないことが抜けて自分でもびっくりします
化粧して最後の仕上げを忘れたり、夫のワイシャツのアイロンをかけ忘れたり(めちゃ怒られる)、愛犬のごはんをあげるのを忘れたり(酷すぎる…)
出掛けに気付いて更に出発が遅れる…
時には指摘されるまで、忘れていることに気づかない時さえある…。
HSPであり、ADHDの自分とうまく付き合うことを最近意識しています。
HSPだから、休息時間がないと疲労してしまうので休息タイムをとること。
脳疲労が起きやすいので、黒糖などを持ち歩き、糖分補給をすること。
身体の調子が悪いとメンタルも下がるので、身体を労わること。
ADHDの衝動性を意識して、刺激に飛びつきたくなる時は、一旦「本当に？」と自分に問いかけること。
失敗した経験をフィードバックして、自分を責めるのではなく、【何が原因だったのか】と考えること。
マイナス面だけではなく、プラス面もあります。
HSPは感覚が敏感だから、自分にとって合うもの、合わないものがわかる。
共感する力が強いから、誰かに寄り添える。
ADHDの衝動性は行動に移すスピードの早さにも繋がるので、スタートを早く切れる。
苦手なことがある分、工夫する力がつく。
HSPであり、ADHDである自分を意識してから、自分のなかで、座右の銘のようにしている言葉があります。
長所(強み)は見つけて伸ばすもの
短所(苦手なこと)は愛されポイント
ただ、短所はいつも愛されるとは限りません。
短所が愛されるのは、自分自身が愛される存在であることが必要だと思います。
偉そうにしていると、いつも偉そうにしてるのに、ってなってしまうので、日頃から謙虚さは大切に。
そして、周りに愛や感謝を伝えること。
見ていて愛される存在になるために、所作や言葉遣いを美しく。
ただいま、これらを身につけるために実践中
12月は自分のために時間もお金もめちゃくちゃ使っています。
時には、大丈夫か？とちょっと不安になる
でも、自分が幸せであることが家族の幸せに繋がることや、自分が実践したことが誰かの役に立つんだな、と最近実感しているので、12月はこのままいきます
今年中に自分にとって継続が必要なものや、今は必要ではないものを見極めて、2020年に繋げていきたいと思っています。
さて。
ブログも書いたのでお掃除して、午後からの予定に備えます
皆さま、良い1日をお過ごしください。
それでは、また
