12月16日月曜日です。
おはようございます
連日出歩きまくり、刺激をもらう毎日で、アウトプットが間に合っておりません…。
今朝の記事は12月13日に受けた箱庭セラピーについてです。
箱庭セラピーを受けたのは2回目です。
箱庭は一度やってみたいと思っていたところ、箱庭療法士なかむ〜さんとブログを通してお知り合いになりました。
なかむ〜さんがコーチングも学ばれていることもポイントでした。
なかむ〜さんの明るく穏やかな雰囲気が好きで、コーチング講座を開催される時は参加させていただいています。
毎回心を開いてお話させていただくので、何回もお会いしているような気持ちになっていましたが、今回の箱庭でまだ5回目なことにびっくりしました
そして、今年2月に初めてお会いしたのですが、もっと前から知り合いのような気がします…！！
前回の箱庭は6月で、娘の不登校の振り返りや、私自身の母との関係などについて話しながら作りました。
12月6日にコーチングのシェア会の時になかむ〜さんが活動されるNPO団体であるおきらっくする〜む まる。に対する想いを伺い、自分自身がやりたいと思っているアドバンスカラーセラピストとしての活動に対する想いを整理したくなって、今回講座を受けてきました。
私が作った箱庭です。
箱庭はまず何も置いていない砂の状態で砂の感触を楽しんで癒され、山や湖など地形を作るところから始めます。
今回、真ん中にでかでかとツリーを立てたのですが、真ん中は【今】を表しているそうです。
ツリーの左側に小さな湖があり、その周りに天使を置きました。
前回の箱庭では話しながらフィーリングで置いていったのですが、今回は「アドバンスカラーセラピストとしての活動」をテーマにしたので、意図を持って置いた部分もあります。
湖＝癒しの場、安定した場をイメージしていて、その場が穏やかで、清浄なものであるようにという願いを込めて天使に守ってもらうように天使を置きました。
小さな湖なので、場所がわかるように標識を立て、ツリーが目印となるようにツリーを置きました。
必要なひとに必要なものが届けばいいという想いがあります。
そのためには、わかりやすさ、見つけやすさが必要だと思っているので、それを叶えるのがツリーのイメージでした。
なかむ〜さんから、「今やろうとしている活動に自信を持っているんですね。そうじゃないとこんなに大きなツリーは立てられない」と言われて、そうなのかな
と、びっくりしました。
なかむ〜さんから、「今やろうとしている活動に自信を持っているんですね。そうじゃないとこんなに大きなツリーは立てられない」と言われて、そうなのかな
と、びっくりしました。起業する、と言ったものの、アドバンスカラーセラピストの活動は需要があるのか、クライエントになってくださる方はいらっしゃるのか、という思いがありました。
でも、今無料セッションで今月16名、予約をいただいている方をあわせると28名の方のリーディングをさせていただくことが決まっていること。
残お二人となりました！！
実際にリーディングや筆文字やボディケアをさせていただいて感じる手応えがあったこと。
自分自身が紆余曲折な人生を歩いてきて、自分なりに解決してきたという自負と、その経験が誰かに役立つという気持ち。
これらが自分の自信になっているのかな、と思いました。
箱庭の右上は社会性、右下は家族やスキンシップを表すそうです。
私は癒しが欲しくて植物を置いたのですが、なんとなく柵も置きました。
そして、その横には教会。
私の社会性を考えたとき、家族の存在も関係してきます。
家庭は癒しの場であり、また、私自身がある程度の枠にはまることを求められる場です。
家庭がある以上、自由に出歩くことを制限されることもあります。
でも、一定の枠がある方が私は安心できるという面があります。
そして、柵は出ないようにするものであるとともに、外部から自分を守るものでもあります。
その意味で、「なんだか納得」、でした。
鳥が正面を向いていないのもポイント、と言われました。
何か迷いがあるのを表しているのかもしれません。
右端から左端へと自分自身の人生であったり、アドバンスカラーセラピストとして活動であったりが形となっていくのをイメージしていました。
山あり谷ありを超えて、危なげのある橋を渡って辿り着く場所。
地面に置いたビー玉は、その過程で見つけた大切な想いや出会い、経験。
傘をさして歩いている人形は、私とは違うコースで迷いながら人生を歩いているひと。
そのひとも何かを見つけられたらいいな、という思いで湖に向かうように置きました。
「箱庭に置くものはすべて自分自身なんですよ」となかむ〜さんに教えていただき、傘をさした人形が更に愛しく感じられました。
自分の活動への想いが再認識される機会になりました
なかむ〜さん、ありがとうございます
12月17日追記なかむ〜さんが、私の記事を素敵に紹介して下さいました
なかむ〜さんがリブログしてくださった記事→⭐︎⭐︎⭐︎この記事を読んで、「正面を向いておらず、少し不安そうな鳥」が私の躊躇いを表していることや、「鳥は飛ぶこともできるんですよ」というなかむ〜さんのお言葉を思い出しました。
結構な衝撃だったのに忘れてしまったのは、やっぱりまだ迷いがあってパラダイムとしてあるのかな、と感じられた出来事でした。
そして、なんとなかむ〜さんもアドバンスカラーセラピーを勉強されたことがあるとのことで
、今回無料セッションも希望してくださいました
、今回無料セッションも希望してくださいましたおきらっくする〜む まる。の活動についてリーディングしたのですが、なかむ〜さんから可愛いものが好きであったり、ご自宅が癒しの場であることを教えていただいたり、めんどくさがりやというかわいいポイントを伺えたり
、楽しい時間でした
、楽しい時間でした
なかむ〜さんの可愛らしさが伝わってくる、可愛らしいカードに仕上がりました
⚠️なかむ〜さんの承諾を得てリーディング、筆文字アートについては書かせていただいています。
なかむ〜さんは、高いプロ意識と可愛らしさが同居する、とても素敵な方です
特に親子のコミュニケーションについて、高い理想と意識を感じ、いつも多くの学びをいただいています。
↓なかむ〜さんの記事をリブログさせていただきます↓
親から子へ…、だけだと、親がしっかりしないといけない、ってプレッシャーに感じてしまうと思います。
私は娘から色々もらって、「親だからちゃんとしなきゃ」が緩みました。
win-winな関係ほど長続きする、と思います。
箱庭セラピーは毎月、コーチング講座は不定期に開催されています。
色々大切なことを教えてくださるなかむ〜さんに会いに行っていただければな、と思います
、と思いますさて。
今日は月曜日。
そろそろ今年も仕上げの時期ですね〜
今年も残り16日。
楽しみながら仕上げていきたいと思います。
それでは、また