12月29日日曜日です。
こんばんは三日月

今日の記事は、ご縁に感謝の記事です。


まずは、私のブログに度々登場する彩ふ読書会について。

彩ふ読書会は、「家庭でもない、職場でもない、第三の居場所づくり」をコンセプトに2016年11月に大阪で始まり、11月で丸2年を迎え、3年目へと突入しました。

東京、名古屋、京都に続き、2019年12月から神戸でも開催されることになり、神戸リーダーを務めさせていただいています。


私は彩ふ読書会の大阪第一期サポーターとして活動させていただいていたのですが、去年の今頃、サポーターを一旦卒業させていただきました。

この時期、娘の不登校や自分自身の体調不良、転職などで先がどうなるかわからず、読書会への参加も難しくなると思ったからです。


卒業を決めた時、自分で決めたことながら寂しさを感じていた私に、京都リーダーのちくわさんが、彩ふ読書会アンバサダー(彩ふ読書会の良さを伝えるひと)という称号をくださったことに感激しました。

そして、2019年は実は4回しか読書会に参加できていないのですが、久しぶりに参加するたびに皆さん温かく迎えてくださいました。


このように、読書会のなかで「居場所」をいただけたおかげでご縁が切れず、一年後の今、またサポーターとして読書会に参加させていただけていることが嬉しいし、感謝だなあ、と思いますキラキラ


独身時代と違い、結婚して子どももいて、更には仕事もしている状況では自分に遣える時間もお金も限りがあります。

自然、自分のなかで優先順位をつけてやりたいことを選んでいく形になりますが、私のなかで彩ふ読書会の優先順位は高く、飽き性の私が変わらぬ(むしろ増した)熱量を保っています。

それは読書会自体と、主催者のーさんはじめ、読書会に参加される皆さまの魅力ゆえだと思います。


本本本本本
12月15日に行われた京都1周年イベントについて記事にしました。


その1週間後となる12月22日東京ほぼ1周年半イベントが行われましたキラキラキラキラ
御三方が記事にされているのでリンクをはらせていただきますニコニコ

記事に登場する会場や推し本、サプライズが素敵で、料理も美味しそう…ラブラブラブ

御三方それぞれの個性が溢れた記事になっていますニコニコ音譜音譜
※それぞれの記事のタイトル名をタップしていただけると記事に飛べます。

ブルーハート主催者のーさんの記事



グリーンハート東京サポーターさんの記事


イエローハート京都サポーターひじきさんの記事




それぞれの方の記事から、印象に残った言葉を引用させていただきます。


ブルーハーツまずはのーさんの記事に毎回必ず書かれている言葉です。

【彩ふ読書会の目的】

簡単に言えば、関わって下さる方々の「第三の居場所作り」です。

家庭でもない。

職場でもない。

貴方にとっての、第三の場所。

居心地の良い場所。集まれば何だかほっこり出来るような場所。色々脱ぎ捨てられるような空間。そんな「居場所」を作っていきたいなあと思っています。

教養を深めたり、読書の幅を広げるといった事も目的ではありますが、何より一番は集まること。時間や空間を共有していくこと。

集まって顔と顔を合わせれば何か新しいことが生まれてくる事もあるでしょう。新たに興味を持ち始めることや、やりたい事、今までやってみたかったけどやれなかった事に挑戦したくなるかもしれません。まだまだ理想を語るだけになってしまう段階ではありますが、貴方自身のやりたい事が叶う場にもしていきたい。

「彩ふ」は「いろう」と読みます。
色んな価値観を持った方々が集まり、色が美しく交じりあう、というような意味で名付けました。読書会は本関連の集まりではありますが、それは一つのキッカケとして捉えて頂けたらなと思っています。目的としては以上です。


ブルーハーツ東京イベントでの挨拶より

二周年の振り返り記事を書いた時に改めて読書会の開催数をかぞえてみたんですが、100回超えてました(予想外に拍手が起こり狼狽える)つまり、この言葉ももう100回以上言ってきたことになります。

これまで100回以上言っておきながら、いつまでたっても居場所“作り”という言葉を使っています。それは何故かというと、居場所作りに終わりはないからです。彩ふ読書会が続く限り、居場所作りも続きます。

続けてきて、本当に色々あったんですが、一つ思ったのは、楽しいことをしていても、楽しいだけでは続かないんだろうなという事です。楽しいことだけじゃなく、時には読書会でもかもしれませんが、読書会以外のことでも、何かしらのしんどい時とか、辛い時とか、そういう時はやはりあります。第三の居場所だからそんなしんどい事が起こらないというわけではなく、そういう事も含めて、一緒に経験していくことが大切なんじゃないかなと、思いました。彩ふ読書会の居場所作りは、主催から参加者に場を提供しているわけでもサービスを提供しているわけでもありません。私自身も含め、共に一つの、いわば物語を作っていっていくものなのかなーと思ってます。・・・・・・ということを言い始めると若干洗脳くさいのでもうやめます(笑いが起きる⇒狙い通ぉり!)マルチはやってませんのでご安心ください!(更に大きな笑いが起きる⇒狙い通ぉり!)何せ私自身も完全究極体というわけではなく(予想外に笑いが起こり狼狽える)、一人の人間でして、色々と悩みながら成長していっている段階であることをご承知頂けたらなと、若干言い訳しておきます(皆がフフッてなる⇒狙い通ぉり!


グリーンハーツ東京サポーターさんの記事より

読書会について色々な考え方はありますが、僕としては参加者の「偏愛」が垣間見えるのが読書会の一番楽しいところだと思っていて、だからこそ今回のテーマで皆さんがどんな本を持ってくるのかを楽しみにしてました。紹介型読書会をプレゼンの技法のように捉える考え方があることは理解していますし、それはそれで間違っているとは全く思いませんが、僕個人としてはその魅せ方以上に本人の熱量を感じる紹介を聞くのが好きです。多少荒っぽくてまとまりのない紹介であっても、その人がその本を本当に好きなのだということが伝わってくると「読んでみようかな」という持ちになります。 


言ってみれば「好きな話になると早口になるオタク」の話が聞きたい、ということです。まあ、そう思うのは僕自身がそういう気のあるタイプだからなのかも知れませんけどね(笑)。他人の顔色を伺いながら、それが受け入れられるかどうかを気にするのではなく、ただ自分の好きな物を語る、それが僕なりの理想の形です。 

確かにプレゼンのような「劇場型」の一方向的なコミュニケーションだとそれは許されないのかも知れません。しかし、読書会のように、実際に面と向かった双方向のコミュニケーションができる場であれば、たとえはじめの説明で理解できなくても、対話を通して相互の理解は進められるのではないかと思います。対話を通じて自分ですら気づいていなかったことに気づく機会もあるでしょう。むしろ、それこそが実際に顔を付き合わせた「読書会」という空間の可能性なのではないか、そんなことを思いました。 

もちろん、これは読書会をプレゼンの練習として捉えることや、ビブリオバトルのような競技を否定・批判するものではないことは重ねて強調しておきます。プレゼン力自体は生きる上で重要なスキルであることは間違いないと思いますし、ゲーム的な要素を盛り込んだ空間でそれを高め合うことには十分意義があることでしょう。これは単純に僕個人の好みの問題です。 

言うなれば「マツコの知らない世界」を見て、自分の知らない世界に対して「偏愛」を持つ人たちを知る面白さに近いのかも知れません。


イエローハーツ東京読書会に出張されたひじきさんの記事より

もっとも、これくらいオフザケしてもいいかなあと思えるくらい、初参加とは思えないほど居心地が良かったのも確かなことである。とりわけ、「京都のサポーターをしているひじきです」と名乗ったところ、「あぁいつもレポート読んでますよ!」と返ってきた時には、ここでもやっていけそうだという安心感に包まれた。どんな人にも興味を持ち、受け容れるという彩ふ読書会のスタンスは、関の東西を問わず根付いているらしかった。


本本本本本
三年目を迎え、開催都市や参加される方が増え、変わったこと、変わらないこと、色々ありますが、参加される方それぞれの個性を楽しみ、大切にすること、初めて参加された方も楽しめることを目標としていることは、変わらない彩ふ読書会の大切な部分だと思っています。


御三方の記事からそのことが伝わってくるな、と思ったので引用させていただきましたニコニコ


私が度々読書会の記事を書くのは、単に楽しくて自分の記録として残したいということもありますが、一つ夢があった、ということもあります。

2019年、その夢が叶いました。


その夢とは、私の記事から彩ふ読書会を知り、楽しそうと思って参加してくださる方がいてくだされば嬉しいというものです。


神戸読書会に、みゆきさんが来てくださり、そして、1月から始まる新会場にお一人来てくださることになりましたキラキラキラキラキラキラ


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新会場について、東京ほぼ一周年半イベントで発表されました。

2020年1月19日

こちらのフリップは東京ほぼ一周年半イベントで告知に使われたものです。
彩ふ読書会で人気の「ジョジョの奇妙な冒険」テイストと、素敵な文字ラブラブラブ

書かれた方の熱とセンスが溢れている…ビックリマークビックリマーク


新会場となる横浜会場は、こちらの彩ふ読書会HP内、申し込みフォームから申し込んでいただけますキラキラキラキラ
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いつもお会いしている方、久しぶりにお会いする方、そして初めてお会いする方。


2020年も素敵な方々に彩ふ読書会でお会いできるのが楽しみですキラキラキラキラキラキラ


本本本本本
そして、今日の出来事を思い出としてほっこり

娘の小学校の同級生で、娘の不登校時代にも支えてくださったご家族とスポッチャに行ってきましたニコニコ音譜音譜

バスケットをしたり、テニスをしたり、バトミントンをしたりと久しぶりに運動しましたキラキラキラキラ

初セグウェイに興奮しました爆笑
ポケットバイクのレースも楽しかったです爆笑
今回はやっていませんが、ビリヤードも楽しそう。
ゲームもし放題!!


お昼ご飯に、ラーメンとチキン南蛮と半カレーを食べました爆笑

色々楽しめて、笑い続けて、あっという間の時間でしたラブ

気持ちのいいご家族で、お会いするといつも元気をいただけますラブラブラブラブ


中学校が離れた今も変わらずご縁をいただいていることを嬉しく思いますキラキラキラキラキラキラ
過去にもこのご家族とのエピソードは記事にさせていただいていますほっこり

基本インドアな我が家を連れ出してくださる貴重な存在で、また一つ思い出が増えましたニコニコラブラブラブラブ
晩御飯もご一緒しましたが、写真撮り忘れた…!!
11時間ご一緒しても疲れず、ただ楽しかったですルンルンルンルン


年の瀬はいつも一年や自分自身を振り返るのですが、彩ふ読書会や今日ご一緒させていただいたご家族をはじめとして、様々な方に支えていただいた一年でした。

素敵な方々が周りにいてくださって幸せだなあ、と、しみじみ感じます照れ照れ照れ


2019年も、明日と明後日のあと二日。
読書会記事で書き残した記事があるのが2019年にやり残したことかな、と思っているので、その記事を書き上げていきたいと思いますニコニコ
大掃除の仕上げと職場の課題もせねば…!!!


それでは、また流れ星流れ星流れ星