超初心者なのに一眼レフもってしまって宝の持ち腐れ・・・・だったのですが!!


今日の幼稚園のイベントでは効果発揮し、数打ち当たる写真ではなく、ほとんどピントの合った、撮りたかった写真に変化していました!!!



ここからは初心者並みの覚書なので、カメラマンさんは見ないほうがいいかもですにひひ


一眼レフはF値、シャッタースピードが重要。


一般に一眼レフならではの写真といえば、背景をぼかして、中心にあるものをくっきりうつす。


F値とは、そのぼやかし加減を調節していく値のこと。絞りといわれるのがこれです。F値が低いほどレンズを開放している、F値が高いほどレンズを絞っているといいます。(逆と思っていた!!)


F値を低くして(レンズを開放して)とると、バックがぼけやすくなります。逆にF値が高いほど(レンズを絞る)とバックがぼけにくい、分かりやすく言うと、子供のアップは前者で、集合写真などは後者で撮影するといいです。


自分のもっているカメラの。そのF値の下限を知ることです。


レンズにそれが書いてあるんですね!canon ios kissのキットを購入しましたが、そのレンズでは3.5~5.6と書いてあります。これはF値の下限の値のようです。もっとも明るいところでF3.5、暗いところでF5.6です。


そもそもF値って???


いつもオートだった私にはF値なんて無縁でございましたドクロ


カメラにその絞りを調節できるモードがあったのです。それはAVモードです。(絞り優先モード)


AVモードにして、もし背景をぼかした、人物に焦点をおいた写真を撮る場合、F値を下げる。明るさは調節できるので調節する。


もし全体的な写真を撮る場合は、F値を上げる。(だいたいF11くらい)


それでもうまく撮れない・・・・と一眼レフを勉強した主人は言っていました。なぜか聞いてきてって言われて先生に聞くと・・・・


レンズの問題ですグッド!レンズ~?!


これキットのレンズでしょ?だからですよべーっだ!


なぜかっていうと、このレンズ、F値が3.5なのですが、F値2.8というものがあるそうで。それに替えると世界が変わるらしいですラブラブ先生いわく、キットのレンズはおすすめしないそうです・・・。


きっともっとぼやけてくれるんだね目レンズがほしくなっちゃいました。



あとは、光の問題。

一眼レフには光が必要になってきます。明るいところで撮影すれば、カメラに光が取り込まれるのでシャッタースピードも速く、とてもいい写真が撮影できます。


暗いところですと・・・やっぱりいまいち。だけど窓際で撮影したり、暗いながらにも光を意識して撮影するとグッといい写真が撮れます。


それでも光が足りないときは・・・ISOです。


先生いわく、ISOは光の薬みたいなもので、天然の光ではなく、加工した明るさなので、あまり上げすぎると、キメが荒くなったり、点々がのこったりするそうです。


暗いところではマックスISO800。表ではISO400で撮影するのがおすすめだそうです。


ISOはカメラ本体にボタンがあり、調節できます音譜



あくまで覚書なので!!!間違いがあるかもですが、今日の写真を見て講座に言った甲斐がありました!!!