心地よいいいエネルギーです。
散歩の気分で川の音や小鳥のさえずりを聞きながら、奥宮を目指します。
昔の禊の場だったといわれている、おもい橋に立って魂の禊をしました。
昔は奥宮が本宮だったらしく、ここで皆様禊をして向かったそうです。
和泉式部さんも禊をしたといわれていて、橋の名前は彼女にちなんだ名前といわれてるとか。
そして、奥宮に近づくたびに横でいろんなものを吐き出していく、本日の旅のお供(笑)
視えてるといいことはあまりないですが、こういうときは面白いですね。
咳込んだりゲップするたびにぼわっと塊ででてきます。
歩きながらオエゲホとしていたので、周りに人がいたらきっと変な目で見られてたかもですね(笑)
不思議と歩いてるのは私たちだけでした。
奥宮で参拝した後、あまりの心地よさに椅子に座って、小一時間ぐらいボーっとしてました。
奥宮は赤い門以外は白黒灰色…そして木々の色がメイン。
暖かい色彩がないんですね…
暖色のない場所にピンクの色彩が飛び込んできて、近付いてみると…
椿の花ではないですか!
見上げると、まだ咲いてた。
なんでしょうね、心がほわってなったとともに、思い出したのは椿大神社(つばきおおかみのやしろ)
椿さんはその名の通り、椿の花がたくさん咲いていて、最後に参拝に伺ったときはたくさんの椿の花が咲いてました。
あー、呼ばれてるなぁと…
近々、ご挨拶に伺おうと思います。
出入り口はここのみです。
奥宮でしっかりと充電をして、帰る頃には日が山の上から顔をだしていて、
汗ばむぐらいになってました。
友人が「天照さんがお疲れ様っていうてるのかも」と日差しを浴びながら言ってたのが印象的でした。
この後、結社に参拝して、しっかり願掛けして帰宅。
彼女(和泉式部さん)のエネルギー体を感じることはなかったんですが、
参拝に行ってよかったです。