モンゴルだるま@ウランバートルです。

4月5月の水曜日出発限定の成田ーモンゴル直行便の格安チケット情報、お役にたってるみたいでうれしいです。記事はこちらをクリックもうすでに売り切れちゃったみたい。リンク切れです。

フェイスブックで「お友達」になった9年前のお客様のつぶやきを拡散させていただいたわけですが、チケットだけなら往復10000円弱。燃料サーチャージや税金などを含めても3万円弱という超格安です。

モンゴル旅行も航空券がこのくらい安くなってくれれば、国内の物価上昇とか燃料高騰・人件費高騰(なんと最低賃金2倍に引き上げ、とかいう話が出ると、それに連動して、ほかの職業もぜーんぶ賃上げが始まっちゃうんだもん)などのあおりがあってもモンゴルだって十分ほかのアジア圏にツーリスト集客で対抗できる・・・はず。

3.11以降、モンゴルから日本へ行く、という人の流れがすごく激減していて、日本円も急落中で、円換算だとちょっぴり割高感が漂うかもしれないけれど。

読者登録していただいた方、コメントやメッセージをくださる方が増えてうれしいです。

ご予算ややりたいことなどご相談いただければ、アレンジさせていただきます。

ちょうどカシミア採りの時期になってます。
モンゴルでも若者の都市への流入・遊牧離れが進んでいて、カシミアを採る作業も人を雇ってやらなきゃいけないという事情があります。
遊牧民にとってのまとまった現金収入獲得のチャンスは、このカシミア採りの時期と厳寒期スタートの屠畜の時期の2回に限定。
羊毛はフェルトになると高いけど、原毛は相場がガンガン下がってしまっているので、あんまり期待できないし、牛乳販売ができるのも舗装道路がとおっている都市部近郊とか大手ぐらい。

なので、猫の手もかりたい!というかきいれ時に人手不足の遊牧民さんのところに「猫の手探検隊」を送り込みたい、と考えています。
カシミア採りの作業って羊の毛刈りほど手間取ったり、肉体労働ってほど危なくないし、初心者遊牧民でも楽しめる作業でもあります。

ただ、お世話になる、とか、「遊牧民を見に行く」みたいなことじゃなく、ほんとにちょっぴりだけでも「手伝えました」ってほうが私は旅の思い出としてホスト側も旅人側も楽しいと思います。

詳細は、またあとで。
ご要望があれば、ガンガン、コメントやメッセージくださいませ。
モンゴル各地の遊牧民さんたちと一緒にお待ちしております。