先週の3月28日、大好きな母方の祖母が他界しました。


2月に誕生日を迎え、103才になったばかり。


大往生でした。



とっても暖かく桜が満開に咲いた日の朝に、

空の向こうへ旅立ちました。



年並に徐々に体の機能が衰えてはきていたけど、

大きな病気もしたことがなかった、すごい人。


あまり苦しむ様子もなく、

ただ寝ているだけともとれる、

呼びかければ目を開けてくれそうな

とても穏やかな顔で。。


当たり前だけど、呼んでも手を握っても

もう目を開けてくれませんでした。



無事に葬儀を終え、親族みんなで見送ったのに

まだ祖母がいなくなったことに実感が持てないでいます。


ホントにいなくなったのかなぁ?とか思っちゃってます。


心に穴が空いたような感覚というか、

泣くことができなかった。


なんでかなぁ。



ばあちゃん。

今まで、たくさんありがとう。


昔、ばあちゃんに貰ったフリージアの球根、

ずっとずっと大切にするからね。


貰った時からずっと植えてたら、

すごい数に増えちゃって友達に分けたりしたり、

昨年の引越の時に、だいぶ数を減らしちゃったりしたけど

また徐々に増やそうかな。


私の自己満足かも知れないけど、

そのフリージア達が花開いた時に、

ばあちゃんが見に来てくれたら嬉しいな。