「・・ごにょごにょ・・・すっげ なげー・・ごにょごにょ・・・・」
旦那が 1時前に起こしてくれというので 起こしにいったら なにやら既に起きている旦那が
携帯を見ながら呟いていた。
最初は 別にどうとは思わずに そのまま 脅かして起こしてやった。
(旦那はびびり だから すごく びびっていた)
「い・・いつから そこにいた?」
・・・・いつから?(・_・)
それは
「どこから 聞いていた?」
といいたいのだな?(・_・)
わたしの中の女のカンが告げている。
「あんたが よからぬことを 呟いているときから(・_・)」
かまをかけてみる。
「う・・うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
動揺しまくりである。(・_・)
ほぉ・・・本当に どうやら あの呟きには よからぬ意味が含まれているらしい。
旦那は携帯を見ながら 呟いていた。
しかも・・「長い」というのは なんだ?
夜中だから こんなに早く(起きる)というのはわかる。
短いというのもわかる。(睡眠時間)
すげーながい ものってなんだ?
「その携帯 見せろ。(-_☆)」
「ひゃひゃひゃひゃ いやだぁー」
携帯には見せられない 何か があるらしい。(・_・)
まぁ いい。
うちの旦那が 叩けば叩いただけ いろんなものが染み出してくるのは うすうす分かっている。
夫婦といえども お互い秘密もあるだろう。
そして その秘密が うまく続けていく秘訣でもあるかもしれないだろう。
少なくても うちの夫婦にはそうじゃないかと思っているから わたしは 旦那が怪しいと思う部分でも 最終的なところには踏み込まない。
(もっとも こっちに被害=金銭的なものとか 犯罪的な物とか が及ぶ物に関しては傍観しないが)
それは 多分 旦那も わたしに対しても そうだろう。
おかしいのかもしれないが それが わたしたち夫婦なのだ。
だから わたしは 旦那の中のよからぬ物も 別に DAKARAでも飲んで追い出してしまえとはいわない。(・_・)
ええ いわないとも 旦那。 フーン・・(゜σ ゜) ホジホジ