冬の乾燥のせいか、目元が敏感になっていて、最近目元ケアをさぼっていたら・・
貧相だった目元がますますさえないようで・・
よく見たら・・
またまつ毛もボリューム減っている???
とショックを受けたので、ひとまず目元ケアとマスカラを復活させることにしました。
それで今回使ってみたのがこちら。
キングダム ツーステップマスカラE
1500円(英抜き)
ウォータープルーフタイプ
@cosmeでも人気のマスカラ。
2色展開で、私が使用しているのは”ディープブラック”
優しい目元に仕上げたいときは”オリジナルブラウン”がよさそうだけど、ともかくわたしは目元の印象を強くしたいのでブラックを選択しました。
パッケージを見てもわかるように、下地とマスカラが、1本にセットされているのでこれ1つでまつ毛メイクを完了することができます。
本体はこんな感じ。
ピンク側が下地で、ブラック側がマスカラとなっています。
こちらがアッケージの裏側の説明。
キャップを両方はずした状態の画像があって、イメージしやすいと思います。
下地はカールメモリーポリマー配合なので、ビューラーなどであげたまつ毛のカールをキープしやすくなっています。
残念ながらわたしの場合、ともかく目元もまつ毛もすごく弱いので、ビューラーは使いません。
下手したらまつ毛が抜けたり、抜けやすくなっちゃうんですよね。
だからビューラーを使うほうがきれいなのはわかるのですが、ビューラーなしでも目力を付けてくれるマスカラ必須なのです。
ほかにもこのマスカラの魅力は、植物由来をメインとした15種類のまつ毛美容成分が配合されていて、メイクしながらまつ毛ケアもできるという点。
具体的には上の写真のバーコードの横あたりに詳細が載っているのですが、見えにくいと思うので詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてみてください。
長くなりましたが、使ってみた感想は・・
まずはこちらが下地のブラシになります。
白っぽいブラシでうまくピントが合ってないので見にくいと思いますが、ブラシ部分は、スパイラル状になっていて下地液を絡めやすく、まつ毛に塗りやすいタイプとなっています。
下地液自体は半透明タイプで、白くならないのでわたしみたいな不器用さんでも、塗り残しが汚い・・ということにならずに便利です。
パッケージの内側に、きれいな仕上げ方が写真付きで解説されています。
わたしみたいにまつ毛が弱くて・・という人以外は、やはりきれいに仕上げるためにもビューラーでしっかりカールを付けるのがお勧めです。
一度塗りでも十分なので、重ね塗りはダマの原因になるのでしないように・・という注意書があります。
ただ一度に塗ろうとするとどうしてもカバーできないので、細かく丁寧に塗っていくほうがいいと思います。
半透明で白くならないのはいいのですが、反対にちゃんとぬれているのかの確認がしにくいのはデメリットとも言えます。
恥ずかしいわたしのすっぴんの目元・・
アップにしすぎて少しぼやけ気味で、あるのかないのかわからないまつ毛がますます見えにくくなっています・・・。
ここに下地をぬると
半透明なのでよくわからないですよね。
こちらは目を閉じた状態。
こちらのほうがわかりやすいと思いますが、下地を塗った状態では見た目的な変化はなし。
半透明というよりも塗ってしまうとほぼ透明です。
指で軽く触ってみてべたつかなければ乾燥OKです。
渇きは早いほうだと思います。
こちらがマスカラのブラシ。
ワックスとロングセンイを大量に配合して、ひと塗りでもボリュームアップ可能です。
重ね塗りするときは始めのマスカラが乾いてから塗るのがベスト。
何度も重ね塗りするより、1~2度塗りで仕上げるようにしたほうがきれいになるようです。
こちらのパッケージの内側にきれいまつ毛の作り方が写真入りで解説されているのでわかりやすいです。
はい・・こちらが塗った状態のわたしのまつ毛・・。
もうアップにすると切れて短くなっているのがよくわかって、自分でガッカリしてしまいます。
ただマスカラのおかげで、少しボリュームが出ているのがうれしいです。
元々あまりがっつりメイクはしないので、わたしの場合は一度ぬり仕上げ。
気になっていた目への刺激もなくて、使いやすいです。
乾燥も早くて、ウォータープルーフタイプでにじまないのもGOODです。
汗や水に本当に強いので、落とすときは目元専用のクレンジングが必要となってきます。
キープ力があって、長時間にじまないマスカラを求めている方にはお勧めアイテムではないでしょうか。