わたしが初めて、ドクターシーラボと出会ったのは学生の時。
まだ全然お化粧になれなくて、若かったこともあってどれを使ってもあまり違いが判らなかったときに、サンプルをもらって使ってみたら・・
その保湿のすごさと手軽さにびっくりして、速攻で現品を購入したのです。
あれから長い年月がたって、いろんな化粧品を使ったりもしているけど、そんな中でも使い続けているブランドの1つとなっています。
ただ、使っているアイテムが若干変わってきて・・今使っているのがこちら。
ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲンゲル美白EX
50g 4320円(税込み)
銀色のリッチなパッケージ。
わたしが初めて使ったゲルとは高級感が違う・・
そして、大きく違うのが、保湿重視だった若いころに比べて、さらにそこに美白が加わったこと。
(もちろん、保湿は全年齢で大事なので)
こちらは シミもくすみも全方向美白
進化し続ける「薬用美白ゲル」 なのです。
元々色の白いほうのわたしは、若いころは自分に美白が必要になるときが来るなんて想像もしていませんでした。
色が黒くなった・・というよりは、くすみが悩みに加わったんですよね・・。
豪華な感じだけど、結構文字が読みにくい外箱・・
ドクターシーラボ のゲルというと、これ1つでOKの多機能。
こちらも
美白化粧水・美白乳液・美白美容液・エイジングケア美容液・美白クリーム・美白パック・化粧下地の7役をこなしてくれます。
つまり、洗顔の後は、これ1つで朝はメイクを・・
夜はそのまま眠ることができちゃうということです。
・・ということで、ずぼらなわたしには1つは持っておきたいオールインワンゲルなのです。
メラニン量が少なく、角層内がうるおいで満たされている肌ほど白く透明に見えるという美白理論に基づいて、こちらの美白ゲルは
薬用有効成分のビタミンCにプラスして、新たにトラネキサム酸の初配合し、
メラニン生成抑制・ツヤを与える・整える・うるおす・やわらげる
と多角的全方向型ケアで明るく透明感のある肌に整えてくれます。
もちろん、配合されている成分はそれだけじゃなく
素早く浸透して、長く継続してくれるパウダルコ樹皮エキス配合のCデリバリー成分やツヤを与える8種の植物成分。
さらにコラーゲンやヒアルロン酸など36種の美容成分で保湿もがっつりサポート。
それぞれの配合成分の詳細は公式サイトにあるので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
そして、肌の弱いわたしがまずチェックする・・
無香料・無着色・無鉱物油・パラペンフリー
の4つのフルー。
すべての人にアレルギーが起きないというわけではないですが、アレルギーテスト済なのもやはり選ぶ基準には大事なポイントになります。
中容器は定番のジャータイプ・
内ブタの上にはスパチュラがついていて、清潔な状態で必要量取り出しやすくなっています。
使用量の目安は、朝でパール2粒位、夜はサクランボ1粒くらいです。
こちらの箱の内側に大きさの目安があるので、わかりやすいと思います。
この柔らかなゲル・・。
滑らかでトロンとしていて、初めて使ったときはこんな化粧品があるのかとびっくりしたんですよね。
乳白色の滑らかでコクのあるテクスチャ。
みずみずしくて、重さはありません。
伸びもよく、少量でも肌にさっと伸びていきます。
肌なじみは・・すぐに浸透するというタイプではないので、朝はつけてすぐお化粧するというのではなく、少し間をおいて、肌にしっかりなじんでからのメイクがお勧め。
ゲルタイプはあまり早く上にファンデやパウダーを重ねるとよれちゃうことがあるんですよね。
肌全体になじませた後は、軽く手のひらを押し当てるようにプッシュして、落ち着くまで少しだけ待ちます。
保湿力がすごいので、完全にさらさらになる・・というよりは、しっとり手に平に吸い付くレベルに落ち着いてからメイクするようにしています。
ファンデのよれやつけた後の使用感が重いと感じたら、少なめに使うようにしています。
肌の状態によっては、同じように使ってもなかなか肌になじまないなぁ・・と感じることもあるんですよね。
使い方は人それぞれだと思いますが、わたしの場合は、メインに使うというよりは、忙しい時と肌状態があまりよくなく過剰なお手入れが反対に負担になるときに活躍してもらうことが多かったりします。
美白ケアというのは、つけたらすぐに効果が実感できるというものではないし
徐々に改善されるからこそ自分ではなかなか気が付きにくいので、まずは自分にあって長く継続できるアイテムを探すのが一番になります。
ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲンゲル美白EXも、わたしのそんな美白アイテムとしてじっくり付き合ってみようと思います。