こんにちは!モテる!社労士、エリザベス・マスクメロンです♪
昨日に引き続き、オリンピックイヤーを満喫しております。
特に、スピードスケートの佐藤選手の滑りには感動しました。
最近、おばちゃん、涙腺弱いもんで(笑)、うるうるしちゃったくらいです。
オリンピックという大舞台で自己最高記録を叩き出すって、ほんとにほんとにすごいことだと思いませんか?
そもそも、オリンピック出場に選出される時点で、その選手は日本一な訳です。
並大抵の努力ではなかったはずです。
わたしたちは無責任に、すぐにメダルは?って言っちゃいがちですが、ご本人の努力とがんばりを考えたら、
そんなこたぁ関係ない!って思ってしまいます。
選手の方たちはよく、
「応援が背中を押してくれた」とおっしゃってますが、
それってほんとにがんばってる人でなければ、言えない言葉だと思うんです。
実はわたし、社労士合格まで数年を費やしてます。
合格した年は、「ほんとにがんばって勉強した」と言えますが、それ以前は、間違ってもそうは言えない状況でした。
母に、
「がんばってね」
と励まされたのに対し、わたしの対応は、
「かんぱれとか言わないで」
というものでした。
「がんばれ」と言われることが、励みになるどころか、苦痛だったからです。
それはなぜか?
お恥ずかしい話ですが、あんまりがんばってなかったから、なんですね。
「がんばって」と励まされると、逆に辛かった。見透かされてるようで。
だから、「がんばれ」って応援が励みになるってことは、ほんとにがんばってる証拠なのではないか、と思うわけです。
※個人の感想です(笑)。
ちなみに、合格した年は、確かにがんばりましたので、「がんばれって言ってもいいよ」と応援を解禁しました(笑)。
今思うと、応援してもらうくせに、なぜか上から目線ですな。困ったもんだ(^_^;)
えー、何を言いたいかと言うと・・・、選手のみなさんには、自分のために、実力を出し切れることを祈っております!
今晩は、いよいよ小平奈緒選手、高木美帆選手、そして高梨沙羅ちゃんの出場するスピードスケート、ジャンプがありますね!
特にジャンプ競技に関しては、
そもそもあんなに寒くて荒天とわかっているのに、何故にあんな遅い時間から競技をスターとさせるのか理解に苦しむところではありますが、
・・・とにかく、応援したいと思います
羽生くん、無理しないでね
それではみなさま、ごきげんよう♪