こんにちは❗️モテる❗️社労士❓️、エリザベス▪マスクメロンです🎵

本日もご訪問いただきまして、ありがとうございます✨

突然ですが、ただいまNHK-BSで放送中の「すぐ死ぬんだから」というドラマをご存知でしょうか。

脚本は、あの内館牧子さんです。

当初、脚本は内館牧子さん、と知り、ちょっと触手は動きましたが、

主演がいろいろ噂の(笑)三田佳子さんと知り、まったく見ようという気持ちになりませんでした。

しかし、妹から、母が見たがっているから、録画しておいてほしいと連絡があり、

ふうーん、母がドラマを見たいなんて珍しい(母はどちらかというとEテレ派です)、

どんなドラマかしら、と、違う方向からそのドラマに興味を持つようになり、

先日、録画した第1回目を見てみました。

ずどーん、と来ました。


いはく。

年を取れば、誰だって退化する。

鈍くなる。

ユルくなる。

くどくなる。

愚痴になる。

寂しがる。

ケチになる。


ぎゃー、やられた。よろよろ。


画面では、さらに、背筋をぴんとして颯爽と街を歩く三田佳子さんがこう続けます。

その服装は明るく若々しく、きっちりとお化粧した姿はとても78歳とは思えない美しさです。


この現実を少しでも遠ざけるには、ひたすらに気合いと努力。

どの角度からだって、絶対に実年齢に見せやしない。

わたしは今、自分史上最高に自分が好きだ。


気合いと努力▪▪▪、や、やられた。

再びよろよろ。負けた。

三田佳子さんに、いや、内館牧子さんに。

というわけで、真剣に「すぐ死ぬんだから」に向き合うことになりました。

明日から、この「すぐ死ぬんだから」の考察を書いていきたいと思います。

ドラマをご存知のかたも、ご存知ないかたも、お付き合いくださるとうれしく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


それではみなさま、ごきげんよう🎵

本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました✨