こんにちは❗️モテる❗️社労士、エリザベス▪マスクメロンです🎵

本日もご訪問いただきまして、ありがとうございます✨

4連休、終わってしまいましたね。

観光地や行楽地は、かなりの人出だったようですが、みなさまはどこかお出かけになりましたか?

わたしはどこにも出かけず、洗濯→干す→取り込む→畳む→しまう、空を見ながらまた洗濯▪▪▪というローテーションの日々でした。

そうなんです、マンションの大規模修繕の関係で、今週からしばらくの間、ベランダ使用禁止、

洗濯物が干せなくなるので、その前に干しまくる大作戦です😅

そしてもうひとつ、

20日と21日は、もう一度見たくて待ちに待ったドラマ「ブラッデイ▪マンデー」の再放送日、出かけている場合ではなかったのです。

シーズン1と2があり、わたしがオンタイムで見たのはシーズン2でした。

というか、そうだったことが昨日判明しました😅

で、「ブラッデイ▪マンデー」を見ながら、ふと思い出したのです、 Yさんのことを。

彼女とは、よく考えたら短い期間でしたが、ものすごく濃密な時間を過ごしました。

「ブラッデイ▪マンデー」も、放映が終わると同時に感想やその先を予想したりしていました。

Yさんは、今思えば、わたしの社労士受験の集大成の期間を共に過ごした友でした。

お互いI.D.E社労士塾で学んだ間柄でした。

彼女はまだ小さいお子さんもいらっしゃったので通信生、わたしは通学を選び、

わからないことは教え合い、落ち込んだときは励まし合って過ごしました。

受験日当日、受験地に向かった際、誤って停まらない快速電車に乗ってしまったわたしを、

「大丈夫❗️快速に乗っちゃうなんて、特に驚くことじゃないわ、いつものことよ❗️あわてないで普通に乗り換えれば大丈夫❗️」

そう励ましてくれたのもYさんでした。

択一試験はクリアしていたけれど、選択問題で致命的な失敗をしたため、あきらめていたわたしに、

「健保、救済があったよ❗️エリザベス、受かったんじゃない❓️」

そう連絡をくれたのもYさんでした。

残念ながら、その年、Yさんの結果は思わしくなかったのですが、

わたしの合格を自分のことのように喜んでくれ、祝ってくれました。そんな人でした。

そんな大事な友人だったはずのYさんを、無意識とはいえ傷つけるようなことを、わたしはしてしまいました。

結果、「少し距離をおきたい」と彼女からメールで連絡がありました。

その「距離をおきたい」という意味を、当時のわたしは理解できておらず、

彼女が合格さえすればまた以前のように親しくなれると思い込んでいたのです。

でも、「距離をおきたい」とは、そういう意味ではなかったのですね。

その台詞、男性に言われたことはありませんでしたし、

ましてや女性に言われたことはなく、

イマイチぴんと来ていなかったのです。理解できていませんでした。



あれからもう10年近く経ち、ようやくYさんの言わんとしていたことがわかったわけですが、

でもやっぱりなつかしくて、会いたくて。

2代前の携帯電話を探しだし、アドレス帳からYさんのアドレスと電話番号を探しだしました。

メールは、既にアドレスが削除されていたのか戻ってきてしまいましたが、

もしかしたら電話番号は変わっていないかもしれないと思い、

勇気を奮ってメッセンジャーで連絡してみました。

本来であれば、振られた相手に連絡するなんて、あってはならないことですが、

このコロナを経験し、人間、いつなんどき、何があるかわからない。

だったら、思ったときに、思った人に連絡しよう、

会いたいと思う人は、会えるなら会おう、

謝るべきなら謝ろうと決めたので。

ある意味、恥を忍んで行動した自分の勇気を、少し誉めたいと思いました。

少し前の自分だったら、絶対にあり得ないことだと思いますので。

まだ返信はありません。

今後もないかもしれません。たぶん、ないと思います。残念ですが。

でも言いたかった。

あの、人生でもしかしたら1番夢中で真剣だったあの時期、

一緒に過ごしてくれて、同じ時間を過ごしてくれて、本当にありがとうございましたと。

あなたの存在そのものが、わたしの励みであり、支えでした。

当時は無神経で、人として未熟だったため、大切なあなたを傷つけてしまって、本当に申し訳ありませんでした、

心から感謝とお詫びします、と。

本当は直接伝えたかったけれど、この場を借りて、お伝えさせていただきます。

もし、もしも同じ気持ちになってくれたなら、ご一報いただけると幸せです。

どうか、お元気で。

くれぐれもお身体ご自愛くださいね。







でもやっぱり、会いたいです。