東西対抗とドリームマッチ | 楽しく考える男子バレー

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春高が3月のときは、12月に東西対抗、春高後の3月末にドリームマッチが行われていました。
最後の記録は下記です。


高体連サイト東西対抗2009(PDF)


学連サイト東西対抗戦2009年大会


2010全日本ジュニアオールスタードリームマッチのページ


東西対抗は大学同時開催だったので、学連さんが高校のメンバーや記録も一緒に掲載してくれていたのでしょうか?
ドリームマッチは関東で順番に開催だったようで、開催県の高体連にお任せしていたのでしょうか?
東西対抗は毎年土日だったので2004年から観戦しているのですが、ドリームマッチは年度末の平日だったので2回しか機会がありませんでした。


リンク先をみてもらえばわかるように、東西対抗は3年生中心で東西に分かれて、2日間同じ対戦。
ここからジュニア候補となった選手が多いと思います。


ドリームマッチは、年によって、出場チーム数が違いました。
最後の山梨は、高校選抜がスターとマックスの2チームに分かれて、全日本ユースと開催地選抜と対戦しました。
中学選抜もスターとマックスの2チームに分かれて、こちらは2日間同じ対戦。
初めて観戦したときは、全日本ユースと高校選抜の対戦のみで、中学生は両チームに何人か入り、サーブでちょっと出たくらいだったと思います。
ドリームマッチは、ユース強化のための大会なのかなあという印象で。


今の時期にドリームマッチが行われるようになったのは昨年からですが、今年も大枠は変わらないのでしょうか?
2年中心で1年をプラスして、地域・高校関係なく4チームに分けられるのでしょうか?
以前のように、ユースチームとしてではなく。


ここで活躍すると、2年は世界ユースメンバーに追加されるかも知れませんし、1年はその次のユース有力かも知れません。
そういう意味で、大事な大会ですよね。

大阪開催になったので、昨年も行かれなかったのですが……


今年のメンバーは決まっているけれど、まだどこにも掲載されていないのでしょうか?
掲載されるとしたら、高体連のサイト でしょうか?