正攻法における考え方のお話です。




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額は一つの機種をある程度打ち込むまで、
大小の差はあれど攻略要素を探り続けます。


何処か人よりも得する打ち方は無いか?


付け入る隙は無いのか?と・・・・




小技の一般的なモノをあげると、
それほど特殊なモノは有りません。


殆どが過去に存在した打ち方の応用です。


時短確変中の止め打ちは、
ほぼ全ての機種に効果がある。


これを文字で説明するなら、
電チュが開いてる時と開いて無い時があるなら、
開いてる時以外は打たないと言う思考ですね。


時間効率が多少落ちるのはさておいて、
止め打ちで開いてる時間だけを狙えば
打ってる時は常に開いてると言う事になる。


効果が時短100回転で10発程度の事もあれば、
上は300発増える台もあるわけで・・・・


しかし玉が減る場合にも、
実は効果無いようであると言う事。


これは通常打ちっ放しにした場合に、
平均100個減ってしまぅ台が50個減りですむ。


このように当たり1個で
たかが平均50発の無駄玉を打たない事により、
終日稼働なら1000発の節約になります。


月に200時間稼動なら約20000発。


☆33玉なら6万円☆




大当たり中の打ち方等に関しても同様。


まず考え方としては1Rが9カウントの場合、
「9カウント目を感知する前に
10個目や11個目を同時に拾わせたいな・・・・」
と言う思考と言うか願望。


これは無駄かも?と思いつつ、
まずはこの様に考える事が大事!


そしてそれを意図的に出来ないか?


と考えて試そうとする事も大事・・・・


しかし左右対称ゲージの機種の場合、
天釘にストロークを合わせる事で左右に玉を散らし、
アタッカー左右両方から拾わせる事を意識すると
複入賞する確率はあがる事も多い。


当たり1個でたかが20玉程度の上乗せです。


しかしやらないよりはやったほうがマシなのは事実!


これも年間通せば
5~10万発になってしまぅわけですから(笑)


小さい事の積み重ね。


まさにその通り・・・この様な小さい事を
いくつ積み重ねるかで人と差がつくわけです!


ま、実際はあれこれ考えても
効果が無いモノが殆どですが。


しかし考えて実行しようと
し続ける姿勢が稀に大きな攻略に繋がるわけで・・・・




釘読みが出来るようになるまでにも、
このような過程があるのです


まずは打っている台の
玉の流れを観察する事から始まる。


そして考えてみる事は、
もっと回って欲しい。


もっと鳴いて欲しいと言う願望・・・・


誰でも考えますよね?ここまでは(笑)




そしてもしも?今打っているこの台のヘソが
親指が入る位大きかったらなぁ・・と考えます(笑)


そしてヘソに辿り着くまでの玉の通る道を、
ヘソから逆算して打ち出しまで辿ってみます。


そうすると絶対にヘソに辿り着かないルートが見えるはず!


そこでもしも?


そのルートに絶対に玉が流れなければなぁ・・と考えてみます。


そのルートに玉が流れない為には
この釘がもう少しこっちに向いていてくれたらなぁ・・・・
と言うような具合に。(イメージで釘の壁を作る感じ)


それでも理想の向きが解らなかったら、
通らないで欲しいルートの道が無ければとか、
塞がっていればなぁ・・・と考えてみましょう。


これで理想の釘の形がうっすら見えて来るはずです。


これらの積み重ねで
ほぼ全部の釘の向きに意味がある事さえ解れば、
見れる様になるのはすぐそこ!


一番理想な形をイメージ出来れば、
逆が最悪の形になるわけですよね?


理想の釘調整は
平常営業ではほぼ絶対と言ってイイ程ありません!


プラス調整を見つけようとするのも良いですが、
マイナス調整を出来るだけ避けると考えた方が上達は早い。




ここまでイメージする事が出来たら
後は数をこなして経験を積むだけ!


自分が打った台の釘は必ず頭の中に画像として焼付け、
どの程度の回転率があったかを覚えるか記録しておく・・・・


この部分は、額でも未だに勉強し続けています。
たとえ回らない台を打った場合も無駄にしない事!


ヘソまで玉が辿りつきづらい調整だった?


ステージの出来が悪かった?


どこか一箇所玉が逃げ易い部分があった?等
回らなかった原因をつきとめましょう。


その原因になる部分が同じような調整の台は
避けたほうが良いと言う事が学べるはずです。




そしてある程度でも釘がみれるようになった時に
発見できる攻略法。


額が過去にここで書いた海スペのチョロ打ちを例に。


もしも?もっとこの部分の釘がと考えても
その台の釘はその日のウチには変わりません。

では、打ち方で、
どうにかそのルートを通りにくく出来ないモノか?
と考えから発展して生まれたモノです。



他にも左右対称ゲージの右打ちなんかはまさに典型!


左から流れて来た玉が入り辛い調整
=右からなら入り易い調整・・・となる場合が多いから。


これで右が左よりも極端に悪く無い場合は
必ず試す姿勢が大事です!


もし効果が無くても、
次回それ以上に右が良い台に座ったら使える!


と言うのを学ぶだけでも充分。


このように付け入る隙を探り続ける事によって、
自分が打てる台の選択肢はドンドン広がっていきます。




過去に何度も使っているフレーズですが、
打ち方の工夫は

「いつ打つか?」
「何処に打つか?」

しか無いわけですからね。


人と同じ事をしてたらいつまで経っても上達しません。


人と違う打ち方をする工夫。


これをいつも頭の片隅に置いておくと
収支はドンドン向上していくでしょう。


いずれ大きな攻略法が発見出来るかも知れませんよ☆




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お詫び

5月のさいたまセミナーを延期します。

楽天ブログ削除による、移転先(ここアメブロ)

の認知度が イマイチ浸透してくれません。


そこで少しの充電期間をいただき、

万全の態勢で臨もうと考えております。

参加を予定していただいていた方には、

大変申し訳ありませんが、ご理解下さいますようお願いします。



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