バラエティコーナーを設けている店は多い。


一昔前と違い、今はない方が珍しいくらいですね。


見慣れている人は何とも思わないのでしょうが、
バブル期などには考えられませんでした。


15年前のパチンコ店勤務時代の話をしてみます。





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バブルの絶頂から、はじけた直後くらいの時期。


釘師を目指し、額はパチンコ店勤務をしていました。


店長の一歩手前、副店長クラスだったのですが、
釘はほぼ叩かせてはもらえないモノの、
ある程度の意見が通る権限は何とか持てていた。


この頃、現在で言うバラエティコーナーの様なコトを
提案し、規模は小さいながら実現していたコトがある。




提案したキッカケはこうである。


『どんな不人気機種でも好きなお客様はいる』




当時の台入替えはスパンも長く、
台数も最低一列(額の店は10~12台程度)の規模だった。


12台もあると、不人気機種には、1~2名しか座らない。


そうなると折を見ての入替え対象となるのだが、
いざ入替えた際に、その1~2名が必ず寂しがるのだ。


『あの台、私は好きだったのになぁ』だとか、
『他の台は打つ気がしない』なんて声を聞くと、
複雑な心境になったのが、思いついたキッカケだった。




しかし不人気機種を残すのには当然リスクが伴う。


ソコで費用対効果をと考慮し思いついたのが、
撤去機種を半分残し、最終的にバラエティにする提案。




具体的にはこうだ・・・・


新台を一機種導入すると、普通は一機種を撤去する。


コレを二機種を半分づつ撤去するようにしていった。
(今では当り前のように実行されている手法)


仮に12台の新台を導入したら、6台づつ二機種を撤去。


次に別の12台導入時にも、別の6台を二機種撤去。


この時点で6台に減台された機種が四機種となった。


ココで更なる入れ替え時に、3台づつ四機種を撤去。


コレで全体の台数バランスを崩すコトなく、
八機種3台づつの旧機種バラエティが完成した。




結局、二店で実現したのだが、当時としては
結構斬新でお客様から喜ばれたのを覚えている。


お金の無い、貧乏店での苦肉の策だったのだ。


またオーナーによっては却下されたりもしたが、
あの当時、まさかこれだけバラエティコーナーが
支持される時代が来るとは、夢にも思わなかったな。




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