一年で最も忙しい時期を迎え毎日残業&お疲れのおやぴー♪です

 

皆様の所も、ろくに徘徊出来ず、コメ残さず

 

不義理で申し訳御座いません(高嶋政伸風に読んでね)

 

今晩も、嫁に足蹴にされHなぁしの深夜を迎えております

 

といって、自分で慰める気にもならず

 

こうしてやっとこさっとこのUPをと思い立ち?

 

キーボードにむっかっている後ろ姿に果たして哀愁はあるのか?

 

無いんだろうなぁ~

 

 

と、前置き前置き、お・約・束

 

 

 

さてと先週になりましたが2月11日は記念日と言うほど大げさな物ではありませんが

 

嫁とおいらがお付き合いを始めた日なんですわ

 

さかのぼる事、20年 おいら21歳、嫁18歳(高校卒業直前)

 

ちょうどその頃彼女と呼べる子がいなく、おいらに気があった

 

現、我妻の友人から○○○さんの事が好きなんだから付き合ってあげて

 

との後ろ盾?もありまして恋愛に消極的な妻から

 

付き合いたいとの言葉はなく、仕方なくこちらから

 

「付き合うか?」と申し出て上げた次第

 

その日に、妻とキスを致し(手が早かったかなぁ・・・)

 

軽く舌なんぞ使いディープなキスまで・・・(驚いてたよぉー)

 

 

正直、妻のファーストキスだったそうで

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

とまぁ、お付き合いが始まりましたわ

 

妻の親は意外と?厳しく高校卒業後も門限9時

 

結構、エロイ欲求を我慢しつつ付き合いは進行し

 

初めて結ばれるまで1年以上を要しまして

 

その後もまぁ、それなりに(山あり谷ありネ)

 

約7年付き合っておいら28、誕生前の妻24でめでたく?結婚

 

 

本当にめでたかったのか、疑問詞はつきまといますが

 

 

今に至っております 

 

 

二人が付き合いだし、結婚とトータル19年が過ぎ20年目に突入したわけですが

 

その間に、妻はファーストキスを捧げ

 

処女を奪われ?(合意の上ですけど)

 

結婚し、妻という束縛を与えられ

 

二人の子を産み母となり

 

大病をし、辛い思いと体の一部を失いと

 

はたして・・・・

 

おいらは、この間浮気もせずに付き合い結婚

 

独身から家庭という物に束縛され

 

父業という物が増えまたまた束縛が増え

 

年齢と共に、仕事上の責任も増大し

 

益々束縛される事が増えました

 

 

さて、結婚という物は本当に幸せに結びつくのか? 

 

何て思う事もしばしばで 

 

昔はおとなしかった妻も、多少の恥じらいを失いつつ

 

それと同時に、短気になり結構きっつーいお言葉を頂く事も多々

 

自分は、昔よりは丸くなり(警官と喧嘩しなくなったし)

 

それは心のみにあらず、体も大幅に丸くなり

 

気づけば中年と言われし年齢に・・・・・

 

 

本日ボヤッキー状態で何が言いたいのか?

 

それでも、2月11日はなにげなぁく通り過ぎ

 

当日、妻は思い出した様に「あ、今日2月11日だよぉ」

 

「わかるぅ」  「解らないでか」

「今日から20年目突入だよ」

「いやぁ~20年も経ったんだね」

というので

「取りあえず、この後10年も元気でよろしくナ」

「・・・・・生きていればね」

「ははは、何いってんの、絶対お前の方が長生きするね」

「それにしてもさぁ、もちっと俺に優しくできんのぉ?」

「もっと、積極的にHにも取り組んで欲しいね」

「ハァ、こんな私にあんたがしたんだからね」

  

「あんたがしたんだからネッ」 

  

  「あんたがしたんだからネッ」 
 

    「あんたがしたんだからネッ」 

 

結論はそれですかい?

 

 

そりゃぁーねぇでげすよ、奥さん!!

 

 

まぁ確かに一理あるけど・・・・

 

 

そんな夫にしたのは「あんたですからー、残念」 

 

と、言いたかったのは言うまでもない

 

 

しかしまぁ何だね、結婚て

 

たしかに失ったり色々な意味で束縛される事も多い

 

特に、子供が小さい内は妻は子育てに追われ

 

何かとストレスも溜まる

 

でもさぁ、GLAYのライブ行きたいって言えば

 

行かせてるじゃん

 

ちゃんと子守してるし、まぁ家事も手伝ってる方だと・・・・

 

帰りが遅いとか言わないし、服だって何だって

 

お前が欲しい物は、家計を任せているんだから好きに買えって

 

いってっしょ?

 

 

その分俺も好きな釣りに行ったりし

 

互いの趣味、趣向には干渉しないしサッ

 

んーこの先10年もつんかいな?

 

 

 

で、お題の失った物得た物

 

 

 

明確な答えは出ないし結婚に損得は持ち込めないけど

 

しいて、しいて言うならば

 

沢山のマイナスに沢山のプラスがあって

 

ほんの少しだけプラス部分が多いって感じでしょ?

 

 

でしょでしょ?

 

 

そのほぉ~んの少しの+がきっと幸せってっ言葉に当てはめれる部分だと思うのだ

 

 

下を向いたら意外と限界値は近いけど

 

高望みは無限だからさぁ

 

 

ねぇ、我妻よ

 

 

平凡だけど、ほんの少しの+部分を大事にしようよ

 

 

人生、特に赤の他人が何十年て暮らしていくんだからやっぱ妥協しょ?

 

 

束縛される事、辛い事、悲しい事、腹の立つ事

 

こんなスパイスがあってこそ

 

 

幸せという料理がいきてくるのだよ

 

 

結婚生活、夫婦というフルコースには

 

苦い味もあれば、甘い味もある

 

 

人生の喜怒哀楽という隠し味あってこそ

 

 

フルコースなのだ

 


 

(たまには、お前と言うフルコースも食わしてくれぇい!!) 

  

 

 

妻よ、あえてもう一度言うが

 

 

 

「とりあえず、まずわ10年、元気で頼むよ」 

 

 

 

 

さぁて、そんな嫁さんがイビキをかいているベッドへ行きますか 

(おいらの寝室、机作りの作業場に変身お陰で先日からWベッド♥) 

 

 

 

といっても、Hはありませんが・・・・・・・・・・・