Bring it On!! -気の強い妻と優しい夫のｱﾒﾘｶ結婚生活-

(26歳の誕生日Pt.1 -SURPRISE＆チョボパン- の続きです)


夫のあまりの私の膀胱への配慮のなさに怒り心頭の私
せっかくハイヤットを予約してくれたと言うのに
全然ウキウキしないままエレベーターに乗り部屋に向かう。


ところが部屋に入った途端、イライラ消えましたよ～

バスルームがとりあえずステキすぎる






3枚目の洗面台を真ん中に、
左側にバスタブ、右側にトイレとシャワールーム


キングサイズのベッドにフッカフカの枕


しかも写真じゃ良く見えないけど、shadeを全開にすると夜景も見えるの
26階(26歳だけに？)なので、周りにも同じ位の高さの建物はなく、
見晴らし抜群でした


ただ、ゆっくりしている暇もなく、レストランの予約の時間なので、
1階にあるRuth's Chris Steak House へ



ここ、前からちょっと気になってたけど、
なかなかお高いから、行きたいとかも言ったことなかったの。
夫は同僚とかからいいって聞いてここにしたらしいです。


ただね～、レセプショニストの女、私達がずっと待ってるのに、
後から来た金持ちそうなおばさんとか優先して予約の確認してんの。

Excuse me??? We were here first???

とはさすがに言わなかったけど、
他にももしムカつくことあったら、
後からレストランのGMにクレームしてやろうと思って、
GMの名刺と一緒にそいつの名前もメモった、性格の悪い私です。


席に着くと、予約の時に夫が言っておいてくれたみたいで、
こんなかわいらしいデコレーションが

(記念にいくつか持って帰ったセコい私)

食事前の私もうこの時には既にグッタリでした


私達はプリフィクスのコースを頼みました。
前菜の写真を撮るの忘れちゃったんだけど、
メインは確かfilet&shrimp

アメリカで食べるステーキにしては恐ろしく柔らかかったです

デザートはクレームブリュレ
そういや去年の誕生日もデザートはクレームブリュレを頼みました
お誕生日なのでキャンドル付きです

サーバーのお兄ちゃん、歌って欲しかったら歌うけど．．．
って言ってくれたけど遠慮させて頂きました


本当はディナーの後、ホテルの前にある映画館で
Dear Johnを観る予定だったらしいんだけど、
のんびりしてたら間に合わなくなってしまいました。

ということで実はまだDear John観れてません
明日行けるといいな～


さて、部屋に戻った私達、
夫が頼んでくれたプランに含まれていたシャンパン＆チョコサービス
を思う存分enjoy




バスタブにお湯を張って、
バブルバスにつかりながらシャンパンをsip
と、無駄にゴージャスぶりました


その後、クラブ行くにはまだ早いよね～
と、小1時間ほどパワーナップすることに

ところがなんか疲れちゃって、11時に1回起きたんだけど、
全然夜遊びする気力が起きず、
結局そのまま朝まで寝ちゃいました

私の25歳の誕生日も全く同じことしました、私達
お腹いっぱい食べちゃうとダメね


そんなこんなで、なんだかあっけなく終わった2010年2月5日なのでした