ひとちゃんもりりおんもライヴをした徳通寺でのおてらいぶに初参加してきました。
みきてーこと若林美樹さん(サポートはgt.けんちーこと竹内健二さんとpf.ちいちゃんこと吉川知里さん)と、以前Skyとアダチケンゴさんが神戸チキンジョージでライヴをした時(O.Aはひとちゃん)に東京から来られていたSIOさんとのライヴでした。
みきてーは今月3日のD'でのライヴ後から、熱発で体調を崩して咽喉炎にまでなってしまった。
ここ数日で体調は回復したものの、喉の炎症はまだ本調子までには回復には至らず、残念ながら今日のステージを持ち堪えることが出来ず、1曲目で再発してしまった。
高音のパートが歌えなくなり2曲目から急遽セトリを変えてのステージに。
流石にみきてーと息のあったけんちーとちいちゃんのフォローに感動した。
1.優しいキスを
2.素敵なこと
3.手紙
4.OCEAN BLUE
5.枯れることのない花
ボーカリストという職業は喉(声帯)を酷使するもので体調を崩した時にはやはり1番酷使され弱っている場所にしわ寄せがくるのだろう。
ボーカリストだけでなく、ギタリストやピアニストにおいても指などのケガにも注意しなければいけないし、みきてー自身 有料、無料合わせて年間何百本ものライヴを行っているわけだから、我々が考える以上に自己管理は本当に大変なことだと思う。
今日は今持てるポテンシャルで精一杯歌うみきてーに感動でした。
みきてーは不甲斐ない気持ちでいっばいやったと思うけど、いつものたくさんの笑顔で接してくれた。本当に頭が下がる思いです。
次のステージでは、タイトルは忘れたけどSIOさんが歌った応援歌がやけに響いた。
6月もみきてーは忙しそうなので、最後に徳通寺でみきてーの咽喉炎が早く完治することをお願いし職場へ向かった。
しかし、おてらいぶの徳通寺の本堂は、もはやスタジオと見紛う程のすごい機材でいっぱいやった。