待ちに待っていたこの日がついに
英語絵本の読み聞かせ会@ピノキオ
デビューしちゃいましたぁ
いろいろと事情があって、告知なしのいきなり読み聞かせ会でした。
講座は10時半始まりなので、10時過ぎに到着して部屋をのぞいてみると、預かりの赤ちゃん一人と、おばあちゃんと来ていた女の子が一組
どうしよーこの雰囲気うまくできるかなーと不安MAX
でも
先生たちとおしゃべりしながら待っている間に、10組くらいの親子が集まってくれました
いつもはただ遊びに来ていた場所で、まさか自分が講座をするなんてっ
でも絶対にやりたいと思っていたピノキオでの講座
気合を入れてがんばりましたー
読んだのは、
Today is Monday
First the Egg
Color of his own
Dear Santa
の4冊
講座終了後に、英語がわからなくても、絵を見て想像しながら見れるのがいいね
と感想いただきました
まさしくっそこなんですー
絵本って子供たちにとって、とっても大切なものです。
お母さんのおひざの上で一緒に一つのものを共有しながら、コミュニケーションをとり、
子供はとっても幸せな気持ちになって、お話の世界を楽しみます。
日頃体験できないような世界をイメージの中で体験し、感受性を豊かにします。
と同時に、たくさんの言葉にふれます。日常生活で使わない言葉や表現も、絵本の中から学びます。
英語えほんの場合、英語がわからなくっても、絵をヒントに、こんなこと言ってるのかぁと想像しながら見ると、英語を日本語に訳すことなく、自然に体で「感じる」ことができます。
(この、言葉を感じるってとっても大切な感覚だと思っています。この辺はまた機会があったら、書いていきたいです。)
年齢が小さければ小さいほど、英語と日本語を分けていないので、その感覚は強くなります。
だから、絵本で英語を学ぶってすっごくいいなと思っています
教科書英語ではなかなか出会えない、自然な表現の英語が学べるのも、とっても大きな魅力の一つです
英語教育に携わって11年。水玉模様という表現は、Color of his own で初めて出会いました。
水玉模様って「ドット」じゃ通じないんですよ
正しくは、polka dots
こんな普通の表現に出会える絵本素敵すぎます
これから、たくさんのいろんな絵本を読んでいきたいです