※※途中、アレルギーの起きた時の画像もあるので、嫌な方はパスしてくださいね※※そして、長いです
若干ながら、アレルギーがあるごっち。
保育園の給食も、除去食という、アレルギー物質を除去したメニューに
していただいています。
そのためには、小児科医師の意見書と、母親が記入する簡単なアンケートを
毎年提出するのですが、今年度も提出しなければいけないので、病院に行ってきました。
初めてごっちにアレルギー症状が出たのは、生後7か月手前くらい。
全卵を食べさせて時に、顔に蕁麻疹がでたんです。
一口でも、こんなに反応するんだ―と思い、すぐに検査に行きました。
他の項目も含めて、怖かったのでね
その時の結果は、
IgE15(1歳以下の標準は20以下)※IgEっていうのは、簡単にいうと、
個別の品目ではなく、全体的なアレルギーの起こりやすさを示す目安って感じかな。
小麦、ミルク、黄身などは基準値以下で、唯一卵白がレベル2.
オボムコイドと呼ばれる、過熱した卵、加工品は基準値以下。
と言うわけで、そんなに心配はしなかったんですが、
数値が高くても反応が出ない子もいるし、数値が低くても反応が出やすい子もいると
聞いていたので、初めての食材は慎重に進めていました。
でも、もともと肌が弱くて、すぐかぶれたり蕁麻疹がでたりするので、
いつもアルメタを持ち歩いて、何かあった時には塗るようにしてました。
でね、前にも書いたんだけど、昨年の夏。ごっち1歳3か月くらいの時。
また蕁麻疹がひどくでました。
日常でちょっと顔が赤くなったり、目をこすったりすることはあります。
ひぃおじいちゃんのいる北海道に行ったとき。
大好きなわんわんがいて。
前に蕁麻疹が軽く出て、イヌのアレルギーがあるんじゃないかっていう疑いはあったので、
気を付けてたのですが、犬も興奮して嬉しくて、ごっちもまだヨチヨチ歩きだから
コーギーの体重に押されて、馬乗りになって顔をなめられてしまったんです
その時は、すぐ蕁麻疹が体中にでました。
若干ながら、アレルギーがあるごっち。
保育園の給食も、除去食という、アレルギー物質を除去したメニューに
していただいています。
そのためには、小児科医師の意見書と、母親が記入する簡単なアンケートを
毎年提出するのですが、今年度も提出しなければいけないので、病院に行ってきました。
初めてごっちにアレルギー症状が出たのは、生後7か月手前くらい。
全卵を食べさせて時に、顔に蕁麻疹がでたんです。
一口でも、こんなに反応するんだ―と思い、すぐに検査に行きました。
他の項目も含めて、怖かったのでね
その時の結果は、
IgE15(1歳以下の標準は20以下)※IgEっていうのは、簡単にいうと、
個別の品目ではなく、全体的なアレルギーの起こりやすさを示す目安って感じかな。
小麦、ミルク、黄身などは基準値以下で、唯一卵白がレベル2.
オボムコイドと呼ばれる、過熱した卵、加工品は基準値以下。
と言うわけで、そんなに心配はしなかったんですが、
数値が高くても反応が出ない子もいるし、数値が低くても反応が出やすい子もいると
聞いていたので、初めての食材は慎重に進めていました。
でも、もともと肌が弱くて、すぐかぶれたり蕁麻疹がでたりするので、
いつもアルメタを持ち歩いて、何かあった時には塗るようにしてました。
でね、前にも書いたんだけど、昨年の夏。ごっち1歳3か月くらいの時。
また蕁麻疹がひどくでました。
日常でちょっと顔が赤くなったり、目をこすったりすることはあります。
ひぃおじいちゃんのいる北海道に行ったとき。
大好きなわんわんがいて。
前に蕁麻疹が軽く出て、イヌのアレルギーがあるんじゃないかっていう疑いはあったので、
気を付けてたのですが、犬も興奮して嬉しくて、ごっちもまだヨチヨチ歩きだから
コーギーの体重に押されて、馬乗りになって顔をなめられてしまったんです
その時は、すぐ蕁麻疹が体中にでました。
この後、首や腕、足まで出て、アイスノンで冷やしながら、アルメタを塗って対処。
アナフィラキシー症候群とかにはならなかったのでよかったのですが、
とても反省した出来事。
その後、メロンでかぶれたりとかはあったんだけど、先週義実家に帰った時、
涙目になって目を何度もこするごっち。
猫だな、と確信。
除去食のこともあったし、もうすぐ2歳だし良い機会なので
義実家から戻った翌日、、血液検査をしました。
ちなみに、血液検査や点滴は、親と分離されてする病院がほとんどなので、
子供はぎゃん泣きです。
ずっとママを連呼しながら泣いてました
でね、調べる項目は、小児科の先生と相談して、
卵白
オボムコイド
ハウスダスト、ダニ
メロン
猫
犬
1週間して結果を聞きに行きました。
IgE 50(2~3歳以下の基準30)←上がってしまった、、、、
卵白 レベル2 (変わらず)
猫 レベル2 今回発覚
犬 レベル1 今回発覚
世の中には、もっと数値の高い人もいるので、
軽いほうだと思ってはいますが、それでもこの写真のように赤くはれ上がり、
かゆがる子供の姿を見ると、レベル1でも侮れないなと思ってしまいます。
かかりつけの小児科の先生は、
レベル的には、成長とともにきっと卵は食べられるようになるでしょうとのこと。
オボムコイドはでてないからっていう判断基準ね。
犬猫が出てるので、ハムスターとか、うさぎとか、そういう小動物も
しばらくは接触しないようにしてくださいって。
今のところ水族館よりも動物園なごっち。
前に、動物園のふれあい広場に連れてった時にも、
ひよこやハムスターなどに触れて喜んでいたので、私も悲しい、、、、、
保育園でも、土手や公園にお散歩に行くので、その時気を付けてもらうようには
伝えました。
ごっちが強くなってくれることを願います