アレルギー経過 検査結果(1歳11か月) | みぽりんのHappy life

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※※途中、アレルギーの起きた時の画像もあるので、嫌な方はパスしてくださいね※※そして、長いです

若干ながら、アレルギーがあるごっち。
保育園の給食も、除去食という、アレルギー物質を除去したメニューに
していただいています。

そのためには、小児科医師の意見書と、母親が記入する簡単なアンケートを
毎年提出するのですが、今年度も提出しなければいけないので、病院に行ってきました。

初めてごっちにアレルギー症状が出たのは、生後7か月手前くらい。
全卵を食べさせて時に、顔に蕁麻疹がでたんです。

一口でも、こんなに反応するんだ―と思い、すぐに検査に行きました。
他の項目も含めて、怖かったのでね

その時の結果は、
IgE15(1歳以下の標準は20以下)※IgEっていうのは、簡単にいうと、
個別の品目ではなく、全体的なアレルギーの起こりやすさを示す目安って感じかな。

小麦、ミルク、黄身などは基準値以下で、唯一卵白がレベル2.
オボムコイドと呼ばれる、過熱した卵、加工品は基準値以下。


と言うわけで、そんなに心配はしなかったんですが、
数値が高くても反応が出ない子もいるし、数値が低くても反応が出やすい子もいると
聞いていたので、初めての食材は慎重に進めていました。

でも、もともと肌が弱くて、すぐかぶれたり蕁麻疹がでたりするので、
いつもアルメタを持ち歩いて、何かあった時には塗るようにしてました。

でね、前にも書いたんだけど、昨年の夏。ごっち1歳3か月くらいの時。
また蕁麻疹がひどくでました。

日常でちょっと顔が赤くなったり、目をこすったりすることはあります。

ひぃおじいちゃんのいる北海道に行ったとき。

大好きなわんわんがいて。
前に蕁麻疹が軽く出て、イヌのアレルギーがあるんじゃないかっていう疑いはあったので、
気を付けてたのですが、犬も興奮して嬉しくて、ごっちもまだヨチヨチ歩きだから
コーギーの体重に押されて、馬乗りになって顔をなめられてしまったんです

その時は、すぐ蕁麻疹が体中にでました。


photo:01



photo:02




photo:03
この後、首や腕、足まで出て、アイスノンで冷やしながら、アルメタを塗って対処。

アナフィラキシー症候群とかにはならなかったのでよかったのですが、
とても反省した出来事。

その後、メロンでかぶれたりとかはあったんだけど、先週義実家に帰った時、
涙目になって目を何度もこするごっち。

猫だな、と確信。

除去食のこともあったし、もうすぐ2歳だし良い機会なので
義実家から戻った翌日、、血液検査をしました。
ちなみに、血液検査や点滴は、親と分離されてする病院がほとんどなので、
子供はぎゃん泣きです。
ずっとママを連呼しながら泣いてました

でね、調べる項目は、小児科の先生と相談して、

卵白
オボムコイド
ハウスダスト、ダニ
メロン



1週間して結果を聞きに行きました。

IgE 50(2~3歳以下の基準30)←上がってしまった、、、、
卵白 レベル2 (変わらず)
猫 レベル2 今回発覚
犬 レベル1
 今回発覚

世の中には、もっと数値の高い人もいるので、
軽いほうだと思ってはいますが、それでもこの写真のように赤くはれ上がり、
かゆがる子供の姿を見ると、レベル1でも侮れないなと思ってしまいます。

かかりつけの小児科の先生は、
レベル的には、成長とともにきっと卵は食べられるようになるでしょうとのこと。
オボムコイドはでてないからっていう判断基準ね。

犬猫が出てるので、ハムスターとか、うさぎとか、そういう小動物も
しばらくは接触しないようにしてくださいって。

今のところ水族館よりも動物園なごっち。
前に、動物園のふれあい広場に連れてった時にも、
ひよこやハムスターなどに触れて喜んでいたので、私も悲しい、、、、、

保育園でも、土手や公園にお散歩に行くので、その時気を付けてもらうようには
伝えました。

ごっちが強くなってくれることを願います