令和3年3月7日 札幌藻岩山スキー場で44回目です。
第2駐車場のすみっこにたたずむ2号
今日は家族みんなでスキー。
ママ君がいると2号がご機嫌(=後が怖いのでぐだぐだしない)。
うちの1つ前で第1駐車場が満車。惜しい!
気持ちを切り替えてゲレンデに向かいます。
積雪:120cm
気温:-4℃
気温が低く、雪質は硬め。
所々、氷をスパッと切ったようなツルツルアイスバーン。
パパ君がトッキントッキンに研いでくれたエッジでも負けそう。
とても難しいコンディションでした。
それでも11時過ぎには少し緩み、だいぶ滑りやすくなりました。
今日は南斜面で検定が行われていたようです。
今日は大回りを中心に練習して、それぞれの課題に取り組みました。
棒立ち1号は、上半身を低く、腕を高くする練習。
斜面を選ぶ慎重派2号は、完璧な滑りだったとのことですが・・・
1号情報によると、2号はやはり斜面によってはスピードがまちまち。
急斜面、モサモサガタガタ斜面を克服しないと上位は狙えないでしょう。
練習あるのみです。
ところで、1号は整地・不整地をあまり気にしません。
何でだろうとパパ君に聞いてみました。
「だって1号は鈍感だもん」だそうです。
鈍感って素晴らしい。
斜面の怖さはどうやって克服するのでしょう。
ビュンビュンスピードを出して滑っているちびっこたちはすごいと思います。
※代筆:1号、ママ