ご無沙汰しております。

 

コロナの影響を大きく受けてしまい、

とてもブログの更新ができる状態ではありませんでしたが

パパ君、なんとか生存しております。

 

コロナと施策に対して言いたいことはいっぱいあるのですが、

長くなるのでやめておきます(涙)

 

 

3月以降スキーどころか

おでかけもろくにできなかったのですが、

 

国が「コロナ対策としておすすめしているキャンプ」くらいはいいだろうと

キャンプは自粛しないことにしました。

※ネタではなく、本当です

 

経済産業省の施策、事業再構築補助金。

コロナ対策で事業を再構築する際の支援。

 

 

オートキャンプ場の整備が活用イメージとして紹介されています。

このチラシ作った経済産業省の人、キャンパーなのかな?

本気でこのチラシを作った人に会ってみたいです(笑)

 

 

さて、うんちくはここまで。日付はさかのぼりますが

令和3年7月17日

ばんけいスキー場に今年オープンした

ばんけいキャンプ場にきてみました。

 

スキー場です。

 

6月25日にオープンしたようです。

 

入場料は

フリーサイト3,000円

カーサイト4,500円

7名以上の場合は1人当たり700円の追加料金。

 

サイトは、ゲレンデ

 

荷物の運搬は人力。

リアカー(某メーカー製)が4台使えたようですが、数が足りないのか、借りることはできませんでした。

せめてこのアスファルトまで車を入れれたらよかったのですが、車はセンターハウス下の駐車場まで。

そのため、山岳訓練で大汗かきます。

でも、トレーニングと言い聞かせたら、なんてことありません。普通ぶー

 

 

サイトは、ゲレンデを造成して段々にして作ったようです。

区画が狭くて、レボフラップ張れませんでした。

もう2メートルくらい広かったらいいのに。

 

 

設備は

炭捨て場はリフト3/9の支柱のところにあったようです。

 

 

水場はこちら。蛇口4つ。サイトの数から比べると、ちょっとすくないかな?
 

 

トイレはもちろんセンターハウス。
スキー場と共用です。
 
 
一方ままくん、はりきって
ベーコンの仕込みもしていたようです。
 
 
ばんけいキャンプ場のよいところは
夏のばんけい、アクティビティで楽しめること。
 
 
2号、ツリーランに挑戦
3,500円からキャンプ場利用者割引500円と、キャンプ場クーポン500円割引。
2,500円で1時間30分くらいのアクティビティです。
かなり安いな。
 
 
 
一方パパ君。2号についていこうと思ったのですが、道がなかったため撮影断念。
 
 
そのうちに
2号帰ってきました。楽しそうです。
 
 
一方1号は
釣り堀。
「きょうのごはんはおさかなだからね!」
で釣れないお約束のはずだったのですが、
 
なんと釣れてしまいました。
うれしいやら、ネタにならなくてがっかりやら複雑です。
 
満足パパ君。
 
 
さて、近年のキャンプブームの関係で
新しいキャンプ場のオープンが相次いでいます。
でも、それ以上にキャンパーが増えたためか、予約がなかなか取れず
うちのようにキャンプ難民も発生しているようです。
 
 
最近のスキー客の増加と同じく、
キャンプをする人が増えることはいいことですが、
混雑はちょっといやかなぁ・・・
 
 
この日来場した、ばんけいキャンプ場。
オープンしたばかりなのが理由なのか、何とか予約が取れたため来場しました。
それでもカーサイトはいっぱいで予約不可でした。
 
 
今年のスキーが終わってからサイトを作成したためかサイトは造成の跡があり、がたがた。
区画の切り方も少し小さく、
うちの小川張りのタープ&テント&レボフラップは区画内に収まらず
張り切れませんでした。
また、リアカーが市販の小さいものが4つのみで借りることができず
駐車場から、スキー場コース内のサイトまで人力で荷物あげ。
 
 
初年度なので仕方がありませんが、来年以降は改善されるでしょう。
それより、スキーが終わってからよくここまで準備したものです。
ばんけい、すごい!
 
 
そして、それ以上に夏のばんけいのアクティビティが魅力的。
子連れだとお暇することがなく、いっぱい遊ぶことができます。
 
なかなかよいポテンシャルを秘めたキャンプ場です。
 
 
次回の更新は
また、札幌市内にできた新しいキャンプ場記事の予定です。