「会いたい会いたい会いたい」
一人でずっとボソボソ言ってる私。
あっくんに会いたい!
あっくんに会いたいよー!!!
って叫びたい。
これから何十年も敦希に会えないまま生きていかなきゃいけないなんて…
想像しただけで無理。
無理。無理。無理!
敦希に会えなくなってもう半年。
もう限界。しんどい。辛い。
頑張るけどね。
でも、たまにはたくさん弱音を吐きたい。
弱音ばっかりだけど。
「半年経ったからそろそろ落ち着いた?」って…
そんなん落ち着く訳ないよ。
大切な大切な我が子を失って、半年やそこらで立ち直れる訳がない。
私のことを強いっていう人がいるけど、全然そんなことないよ。
前を向けてるんかな?と思ったら、またドーンと沈んで…
一度沈んだら沈みっぱなしで、なかなか這い上がれない。
結局、全然進めていない。
そもそも前に進むって何やろ?って話やけど。
「子ども1人」って言われたことに対し、敏感に反応してイラっとする。
長男のことで「子どもは元気が一番」と言われて「私がそんなこと1番よく分かっとるわ!」とイラっとする。
どんどん卑屈な人間になっていく私が分かる。
敦希のことをまるでなかったかのように避けて話さない人。
気を遣って話せないんだろうな…と分かっていても悲しくなる。
一言でもいいから敦希に触れてほしい。
根掘り葉掘り聞かれたら嫌だけど。
でもそれは私の思いであって、周りの人はきっと触れてはいけない話だと思ってるはず。
人の思いや気持ちって難しい。
頑張って生んだ子どもが…
生まれてきてくれた子どもがもうこの世にいない。
考えただけで気が狂いそう。
駄目駄目な私。長男もいるのに…
何とか長男とは一日楽しく過ごしている。
今日は庭でプールをした。
あっくんも一緒にしたかったなぁって思った。
よく長男が「嫌っ!」って怒るけど
言われたら腹立つけど(笑)
あっくんの「いやっ」も聞きたかったなぁ。
めっちゃ可愛いやろなぁ。
「かーちゃん」って呼ばれたかったなぁ。
こんな当たり前のことが当たり前じゃないなんて…
何でそれが私たちなんやろ。
周りの人がみんな幸せそうに見えてしまう。
他人の幸せなんか興味ないけどね。
あかん、私やっぱり卑屈人間だ。