江原啓之さんが海老蔵さんの報道について語っていました | 矢沢永吉激論ブログ

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いつもの音楽ネタとは違いますが久しぶりに江原さんネタを書いてみます。


以前から江原さんのメルマガを読んでいるのですが最近のメルマガで海老蔵さんについての発言がありました。


江原さんのメルマガには動画がリンクされてます。今回の事件、報道について5本の動画がありました。


酒を飲んでいて途中から憶えていない、意識がなくなるというのは自分が飲んでいるのではない。他の人に憑依されていると。


霊というのは自分と似た人のところに寄って行ってその人の体を借りて飲み始める。生きていた頃の快楽を求めている。


酒の好きな人は最初は自分がおいしくて気持ちよくなって飲んでいるが途中からは飲まれている。途中から憑依した人の人格に変わって暴れたりする。


憑依した人は満足したら「さよなら」って出て行く。飲まれた海老蔵さんはなんだか分からなくてひどい目に遭う。


擁護するつもりはないがそういうのはよくあることだと。



江原さん流の解釈では海老蔵さんは守護霊に愛されている。他の人が同じことをやってもこれだけの騒ぎにはならないがなぜかこんな大変なことになってしまった。


命は取らないまでもとんでもない目に遭わせて心を改めさせる。これだけのことがあれば真剣に考えるだろうと。


これを機に本業に打ち込めば才能はもともとあるんだから将来大成するだろう。海老蔵さんの守護霊さんはそこまで考えて仕掛けていると。



でも、江原さんがテレビに出ていた頃の発言で「親の心、子知らず」というのもありました。守護霊さんがそういう仕掛けをしても気がつかない人も多いと。

それを江原さんに言ってもらって気づかせてくださいっていうのもオーラの泉時代にはよくありました。というかしょっちゅうですね(笑)

マンネリとかいう批判も結構ありました。



矢沢永吉もそういう発言を時々します。「神など信じないが」(長い旅)って歌ってる割に「何かに守られてる」ということも言うんです。

35億やられた時ももうダメかと思ったがその一歩手前で助かるように仕掛けられてた。全ては必要だったんだと。


以上、納まりがよろしいようで。



最近のパワースポットのブームはこのシリーズの影響が大きいでしょうね。


江原さんは武蔵野音楽大学で声楽を学んでいて実はミュージシャンでもあるんです。