ロックの日 | 矢沢永吉激論ブログ

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今日は何の日の番外編です。

6/9、ロックの日はこのブログでカテゴリーも作ってある渋谷陽一氏の誕生日。


おそらく6/9をロックの日と言い始めたのは彼です。

サウンドストリートの時代から言ってました。

もちろん反論はあるかも知れません。いいですよ。


渋谷陽一氏はサザンの桑田佳祐さんについては、デビューの前から知っている。

矢沢永吉に対しては業界で唯一矢沢永吉に突っ込みを入れられるインタビュアーと言っていました。

確かラジオで言ってたので証拠はありません。


ロッキンオンジャパンでは何度も矢沢永吉にインタビューしているしジャパンが創刊される前から番組でインタビューしてます。

正直に言わせてもらうと渋谷さんのインタビューはそれほど面白くない。

それと80年代以降の矢沢永吉プロデューサーシリーズの時代を否定している。

私とは意見が違う。


海外に一人で出ていくよりももっと日本のロックを何とかしてくれと前から言ってます。

矢沢永吉はそれを聞いて「分かった。でもあの時はそうしたかった。」と。


生の渋谷さんを見たのは私が学生の頃。大学祭に来てラジカセでレッド・ツェッペリンの天国への階段を流してました。

初期の頃のレッド・ツェッペリンのライナーノーツは面白かったし著作も面白かった。

肯定するわけではないがあれはあれでよかったかなと思ってます。


今日はロックの日。誕生日おめでとうございます。


[mixi] こんばんは、渋谷陽一です | 今年もロックの日がやってきました。

今日は渋谷陽一社長の誕生日です

2010/6/9 今日はロックの日

2009/6/9 今日はロックの日