令和4年9月1日、3ヶ月ふりに大学病院に通院しました。

6:30自宅を出発。
7:45大学病院に到着。
大学病院内に入り、再来受付機に診察券を入れました。
再来受付機のモニターに本日の予定が表示されました。
この日の予定は、血液・尿検査、脳神経内科の診察でした

採血を済ませ眼科に移動。
眼科の検査室で視力検査、視野検査、視神経を撮影しました。

10:40眼科診察開始。
眼科医は、両目を診察した後、検査結果に全く触れずに「両目とも以前(2022/2/4)と変わっていません」と診断しました。
10:43眼科診察終了。
眼科診察室を退出。
脳神経内科に向かいました。

11:10脳神経内科の総合待合所に到着。
脳神経内科の診察を待ちました。
12:30〜カットの予約をしていましたが、12:20になっても、名前が呼ばれません。
「もう予約の時間に間に合わない…」 
今日の予約をキャンセルしました。

13:15名前を呼ばれました。
脳神経内科診察室に入室。
星○医師は診察を始めました。
星○医師「体調はどうですか?」
僕「体調は良いです」
星○医師は問診をしながら僕の傷害状況を確認しました。
星○医師「診察の結果、多発性硬化症は進行してない様ですね。では、何か気になる事はありますか?」
僕「左手の握力が弱くて何も掴めません。握る部分が硬めに設定してある握力計だと左手の握力が"0"と測定される事がしばしばありました。今現在の左手の握力を知りたいです」
星○医師「分かりました。では測ってみましょう」と言って握力計を手渡されました。
握力を測ると、右手25kg 左手5kg でした。
今日現在の左手の握力を知り安堵しました。
僕「あと、眼科で今日の視力検査の結果を聞きそびれました。視力を教えて下さい」
星○医師「視力は、眼鏡をかけて右1.0左1.2です」
視力は落ちてない。
星○医師「血液検査の結果も異常を示す数値は見受けられません」
前任の主治医:横○医師には散々ダメ出しされました。それが星○医師に代わってから血液検査の結果が良好です。
星○医師「次回の診察では、血液検査と尿検査をしましょう」
最後に、次回診察日を11/8と決めて診察終了。
星○先生、診察ありがとうございました。
次回の診察もよろしくお願いします。