4/17、新型コロナウィルスの6回目のワクチン接種券が届きました。

「えっ、ワクチン接種券が届いた」

ワクチン接種券が届くまで新型コロナウィルスの6回目のワクチン接種が始まるのを知りませんでした。

4/18の訪問診察でワクチン接種券が届いた事を医師に伝えました。

医師「えっ、ワクチン接種券届いたの?市役所から何も聞いてないんだよね…」
医師もワクチン接種が始まる事を知らない様子。
医師「まだワクチン接種の準備をしてないので少し待ってて」

僕「分かりました。また毎回と同じで、ワクチン接種の予約は取りません。ワクチンの余りが出たら注射して下さい」
と言って診察は終了しました。

キャンセルを待って1ヶ月近く経ちました。

ワクチン接種をキャンセルする人は現れません。
誰かがキャンセルしないと、僕はワクチン接種を受けれません。

5/23の訪問診察で、医師は「今ワクチン接種券を受け取っている人は新型コロナウィルスに感染したら重症化するリスクのある人達。だからワクチン接種をキャンセルする可能性は低い。ワクチン接種の予約のキャンセルは出そうもない」と言いました。
「なので予約してもらった方が良いかも知れない」と医師からワクチン接種の予約を勧められました。

医師が帰った後、ワクチン接種の予定サイトにログインして、ワクチンの予約状況を見ました。

5月の訪問診察予定日以外の日を見ると、5/26(金)に空きがありました。
直ぐに予約しました。
そして診療所に電話しました。

僕「5/26(金)にワクチン接種の予約が取れました。この場合、僕は診療所に行かなければならないのですか?できれば自宅でワクチン接種を受けたいのですが」
看護婦「5/26(金)ですね。分かりました。その日に伺います」
5/26(金)に自宅でワクチンを接種する事になりました。

そして、5/26(金)になりました。

お昼に医師と看護婦が来ました。
看護婦は僕の体温を測り、ワクチン接種券に体温を書き込みました。
医師「体温は問題ないね。それじゃワクチンを注射します」と言って、僕の右腕にワクチンを筋肉注射しました。

ワクチン注射は今回も痛くなかった。
ワクチン接種は終わりました。

ワクチン接種後の副反応を診るため、医師は15分程留まりました。
15分経って副反応は発生しませんでした。
医師はそれを見届けて帰りました。 

注射後、暫くして注射痕が痛くなりました。
注射痕は毎回痛いです。
ただ、今回は右腕に注射してもらいました。
利き腕の右腕は常に筋肉痛です。
注射後の痛みと筋肉痛とでは痛みに大差はありません。
それぐらい右腕は痛みに鈍感です。
その日の夜は高熱を発する事もなく翌朝を迎えました。

朝起きると注射痕が少し痛みました。
注射痕の痛みを気にしない様に過ごしました。
昼には注射痕の痛みは無くなりました。

ワクチン接種6回目も無事に終了しました。

良かった。