3ヶ月振りに大学病院に行き、多発性硬化症の診察を受けました。
病院内に入り、自動再診受付機で再診手続きをしました。
モニターに診察医:H医師と表示されました。
一年前の診察では主治医Y医師が退職してました。
今日は今の主治医:H医師が来てました。
安心しました。
この日の予定は、
①採血して血液検査
②MRIで大脳撮影
③腰椎と大腿骨の骨塩定量検査
②MRIで大脳撮影
③腰椎と大腿骨の骨塩定量検査
④脳神経内科診察 でした。
診察で特定医療費(指定難病)受給者証 更新の為の臨床調査個人票(診断書)の作成をお願いする必要がありました。
自動再診受付機で再診手続きをした後、病院内を移動しました。
①〜③の検査を受けました。
そして、④脳神経内科の診察を受けました。
H医師は、先ず今日の検査結果を確認しました。
①血液、尿検査の結果は良好でした。
②MRIでの大脳撮影の結果、新しい病変はありませんでした。
③大腿骨の骨定量検査の結果、大腿骨の骨量は前回より増えていました。
次に僕の身体の状況を診察しました。
障害が進行していないと診断しました。
次に握力測定しました。
握力は、右手26kg、左手5kg でした。
次に臨床調査個人票(診断書)の作成をお願いました。
H医師は「良いですよ」と快諾しました。
最後に次回の診察を令和5年9月21日に決定して、診察は終了しました。
脳神経内科 診察室を退出後、文書課に向かいました。
文書課で診断書の作成を依頼しました。
その後、会計を済ませました。
薬を受け取り、帰宅の途につきました。
H先生、診察ありがとうございました。
次回は令和5年9月21日によろしくお願いします。